- 2020年8月20日
ミシェル・オバマの民主党大会2020でのスピーチ分析
11月3日に行われるアメリカ大統領選に向けて、候補者を正式に指名する民主党全国大会が8月17日に初日を迎えました。 その初日の最後に登場したミシェル・オバマのスピーチが話題になっています。 早速、ブレイクスルーメソッドに基づいて分析していきましょう。
11月3日に行われるアメリカ大統領選に向けて、候補者を正式に指名する民主党全国大会が8月17日に初日を迎えました。 その初日の最後に登場したミシェル・オバマのスピーチが話題になっています。 早速、ブレイクスルーメソッドに基づいて分析していきましょう。
普段、Zoomなどを使ったオンラインプレゼンに慣れていないと、何かとやりにくい印象をお持ちかもしれませんが、オンラインプレゼンだからこそ、ブラインドスポットを効果的に活用して、ライブイベントよりも面白い演出ができる、ある利点があります。
オンラインセミナーでは、いかに参加者の集中力を保てるかが課題。オープニングで相手の注意を引きつけ、ロードマップを敷き、プロミスをするだけで、今までのかったるいオンラインセミナーの印象を払拭できるだろう。
オンライン営業では、短い時間で分かりやすく要点のみを話すことが求められる。そのためには、明確なワンビックメッセージを用意しておくことが重要だ。
現在、急速なオンライン移行が進み、身振り手振りなどの表現や、暗黙の了解、阿吽の呼吸といった前提が通用しなくなりつつある中、これまで以上に、『意思疎通が難しい』、『相手に伝えたいことが伝わらない』、といった課題に直面しているビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 どのような環境下においても『伝えたいことを伝えたい相手にきちんと伝えること』、『説得力のある伝え方で相手を動かすこと』がより一層大切になっています。 伝わる、ということは、聞き手にとってしっかりと腹落ち感がある状態、ということです。 これは聞き手視点なしには実現し得ないことです。 ではどうしたら聞き手視点を持つことができるのでしょうか?あなたを聞き手視点に導く4つの質問をご紹介します。
超多忙な人に対するプレゼンは3分でまとめよう。それには、頭の中にある情報をすべて書き出して、その中から一番重要なメッセージ(ワンビックメッセージ)は何かを抽出するプロセスが重要だ
オープニングで相手の心を引きつけさえすれば、あとは中身の問題。オープニングでは、結論から話すように心がけよう。誠実さを持って話せばきっとあなたの優秀な技術や開発力、アイディアは正当な評価を受けるだろう。
「ストーリー本」発売前夜の6月14日に、スペシャル出版記念LIVEを行いました。この本の出版オファーを受けた背景、ある企業のトップリーダー研修の際に、まさに「自分のことばで人を動かすストーリー」が生まれた瞬間を目の当たりにして、是非ストーリーの力を本にしたいと思ったこと、なぜビジネスプレゼンにストーリーが必要なのか、私自身のストーリー、そしてストーリーがいかに、リーダーとしての人格形成に通ずるのか、YES ANDのマインド…などなど、盛りだくさんな約50分になっています。是非ご覧ください。
待望の「20字本」続編がもうすぐ登場します! ニューヨークのスピーチ大会5連覇、世界トップ100のプロフェッショナルスピーカーの戦略コンサルタントが、これからのリーダーに必要な「人を動かす話し方」を伝授します。
スピーカーにとっての最大の敵とは?オンライン(Zoom)だからこそさらに留意しておきたい7つのコツについてお話します。もちろん対面時にも応用できる技ですので、是非オンライン、オフライン問わず、実践してみてください。