- 2023年2月17日
経営層向けスピーチ・プレゼン企業研修で、実践型アウトプット&フィードバックで徹底スキル定着
通常はあまりお見せできない企業研修ですが、今回は、企業研修がどのように設計されているのか、お話ししたいと思います。
ブレークスルースピーキングの実績や受講例を紹介しています。
通常はあまりお見せできない企業研修ですが、今回は、企業研修がどのように設計されているのか、お話ししたいと思います。
ページェント出場者の方々は、大会の舞台上で、自己紹介のためのアピールタイムがあり、ここで、自分自身のミッションや意気込みなどを伝える、コンテストスピーチを必ず行います。これまでの人生を振り返り、自分自身の価値観を明らかにし、これから目指す将来像を、たった1,2分のスピーチにまとめ上げる。しかも、その方ご自身の「ことば」で。正に、私が得意とするスピーチのお手伝いです。
一つのスピーチには一つのワンビッグメッセージ、これが成功するスピーチの基本である。メッセージを一つに絞るには、自分の考えをよく整理し、思いつくものを全て書き出した後、その中から一番しっくりくるものを選ぶ。それが20字で表現できなければ再考する。そのプロセスを繰り返すことが大切だ。
先月、久しぶりに日本に一時帰国し、今年初めに開講した会員制オンラインサロン、ブレイクスルー・スピーキング・アカデミー(通称”BTSサロン”)のオフ会を東京で行いました!各方面で輝いているグローバル女子・起業家女子が集まり、改めて、圧倒的に輝く人たちの共通点を見出しました。
スピーチ向上を願う場合、独学かスピーチ教室か迷う場合がある。それぞれメリット、デメリットがあるので、自分の目的は何かを明確にし、選択するのが賢明だ。スピーチの場合は、講師から自分のスピーチに対するフィードバックをもらえるスピーチ講座がおすすめだ。
ブレイクスルーウエビナー基礎コースの受講者の中には、20代女性もいる。スピーチとなるといきなり人前で話す恐怖を感じたり、何を話してもうまく伝わらなかったりと、悩んでいる人は多い。基礎コース受講を通して、相手に伝わらない原因と対処法を学習することができ、未来への希望が湧いてきた。
ブレイクスルー基礎講座を通して学んだことは、日本人らしさ・奥ゆかしさ・謙虚さを残しながら積極的な自己アピールをするコツだ。一見、自分で自分の良い点などを披露する「自己アピール」と謙虚さは正反対のように思える。しかし、相手目線の内容やスピーチの目的をはっきりさせることでその課題を乗り越えることができる
ブレイクスルー講座を受けての一番の収穫は、自分の話がポイントがなく、ダラダラと続く自慢話的なものだと気づいたことだった。これからは、構成を意識して、要点を突いたスピーチをするように改善していきたいと思う。それには、自分のワンビックメッセージとは何かを常に明確にするようにしたい。
ウェビナー基礎コースが気になる方の為の受講生の声。今回は、一度スピーチのプロの意見を聞いてみたい!直感でブレークスルーのウェビナー基礎コースを受講したIT系会社経営者の土屋さん。本コースの受講動機から、受講の感想、また講義を通しての講師の気づきもご紹介。
ウェビナー基礎コースでは、プレゼンの基本をしっかりと体系的に学ぶだけでなく、超少人数制のインターアクティブなライブセッションであるからこそ、アウトプットの機会も毎回あり、また、パーソナライズされたフィードバックを受けられると同時に、他の受講者へのフィードバックや相互討議からの新たな視点や学びも得ることができます。本コースの受講者の実際の事例をご紹介します。