- 2020年12月15日
志望動機・自己PR作成に!面接官に採用したいと思わせる面接準備法
面接で勝つには5つの準備が必須だ。相手の会社を調べ、自分を分析し、共通点を探し、ワンビッグメッセージで表現する。そして3つの事実や理由をサポートさせ、自分の姿をビデオで録画して非言語コミュニケーションを修正しよう。
面接で勝つには5つの準備が必須だ。相手の会社を調べ、自分を分析し、共通点を探し、ワンビッグメッセージで表現する。そして3つの事実や理由をサポートさせ、自分の姿をビデオで録画して非言語コミュニケーションを修正しよう。
『The Art of Persuasive Speaking in Global Business』は、ニューヨークを拠点にプロスピーカーとして活動する、ブレイクスルー・スピーキング代表のリップシャッツ信元夏代が、グローバルコミュニケーションスキルを磨きたいリーダー向けに、英語で開発した、自己学習型オンラインプログラムです。グローバルなビジネスにおける、英語スピーチ&プレゼンを、生きた英語でトレーニングできる、この自信作の教材の全貌を徹底解説します!
多くのビジネスパーソンは、自分の体験したことや、自分の身に起こったことを他人にシェアすることはあまりないかと思います。そんなことは個人的なことであって、語るに足りないことであると考えているかもしれません。しかしそこにこそストーリーの鉱脈があるのです。ストーリーテリングは、なにも天才的な起業家やビジネス界のレジェンドが語れるものではなく、あらゆるビジネスパーソンのなかに内在しているものです。そしてストーリーテリングは自分の内側を掘りさげていく作業です。本記事では、ビジネスリーダーにとって、ストーリーはなぜ重要なのか、どんな効果をもたらすのかについてお話します。
ビジネスの場において、情報のエンターテイメントであるスピーチ・プレゼンには、ユーモアは大切です。でも、実はジョークは避けるのが得策です。なぜでしょう?そしてユーモアとジョークの違いは何でしょうか?ビジネスでのスピーチ・プレゼンで、どうやってユーモアを生かせばいいのでしょうか?
アメリカ次期大統領バイデン氏が、副大統領候補を選定する際候補に挙がっていた、ある黒人女性の政治家が脚光を浴びています。 2019年、トランプ米大統領の一般教書演説を受けて、民主党の代表として、反論演説を行った際の彼女のスピーチは、まさにストーリーの力を戦略的に組み込まれた素晴らしいものでした。ブレイクスルースピーキングで提唱する「6つのC」に沿って徹底解説します。
結論から話すことで、話の要点がはっきりして、あなたの話が分かりやすくなる。これを習慣化できれば、グローバル社会でのコミュニケーションはお手の物。ディベートにも強くなれる。しかし、意外とこれを習得するのは難しい。普段の会話から意識して練習してみよう
ようやく終わりが見えてきた、アメリカ大統領選2020。開票が全部終了し、勝者が決まると、必ず次期大統領が勝利宣言を、敗者は敗北宣言(英語ではConcession Speechと呼びます)を行います。 これまでで私の在米生活の中で最も印象に残っている2つの敗北宣言について、解説します。
誰かのプレゼンを聞いて、 ”…で、結局何を言おうとしているの…?” ”熱意は伝わってくるけど、中身がないな…” ”何か信頼できない…” そう感じたことはありませんか?このような場合、決定的な間違いは、「説得の三要素」のいづれかが欠如している点にあります。
自分にとっての当たり前は、相手にとって当たり前ではない。もしコミュニケーションがうまくいかないなら、そこの見えないギャップを浮き彫りにして、クリアにすれば、外国人との会話も弾むだろう。