- 2023年4月28日
「言うべきこと」より「言いたいこと」で聞き手の心をつかむスピーチ 30代女性金融会社勤務
会社の研修会での基調講演などの状況では、理性で考えた「言うべきこと」よりも、自分の心の底から湧き起こる「言いたいこと」を優先して伝えることで、社員の士気を上げ、一体感やチームワークを引き出すことができるだろう。その言いたいことを引き出すためには、自分と向き合う作業が必要だ。
会社の研修会での基調講演などの状況では、理性で考えた「言うべきこと」よりも、自分の心の底から湧き起こる「言いたいこと」を優先して伝えることで、社員の士気を上げ、一体感やチームワークを引き出すことができるだろう。その言いたいことを引き出すためには、自分と向き合う作業が必要だ。
ブレイクスルーウエビナー基礎コースの受講者の中には、20代女性もいる。スピーチとなるといきなり人前で話す恐怖を感じたり、何を話してもうまく伝わらなかったりと、悩んでいる人は多い。基礎コース受講を通して、相手に伝わらない原因と対処法を学習することができ、未来への希望が湧いてきた。
ブレイクスルー基礎講座を通して学んだことは、日本人らしさ・奥ゆかしさ・謙虚さを残しながら積極的な自己アピールをするコツだ。一見、自分で自分の良い点などを披露する「自己アピール」と謙虚さは正反対のように思える。しかし、相手目線の内容やスピーチの目的をはっきりさせることでその課題を乗り越えることができる
ブレイクスルー講座を受けての一番の収穫は、自分の話がポイントがなく、ダラダラと続く自慢話的なものだと気づいたことだった。これからは、構成を意識して、要点を突いたスピーチをするように改善していきたいと思う。それには、自分のワンビックメッセージとは何かを常に明確にするようにしたい。
ウェビナー基礎コースが気になる方の為の受講生の声。今回は、一度スピーチのプロの意見を聞いてみたい!直感でブレークスルーのウェビナー基礎コースを受講したIT系会社経営者の土屋さん。本コースの受講動機から、受講の感想、また講義を通しての講師の気づきもご紹介。
ウェビナー基礎コースでは、プレゼンの基本をしっかりと体系的に学ぶだけでなく、超少人数制のインターアクティブなライブセッションであるからこそ、アウトプットの機会も毎回あり、また、パーソナライズされたフィードバックを受けられると同時に、他の受講者へのフィードバックや相互討議からの新たな視点や学びも得ることができます。本コースの受講者の実際の事例をご紹介します。