- 2023年5月15日
コンテストでのプレゼンが劇的に変わりました! 40代女性起業家・編集者
自己主張ばかりのスピーチはうんざり。だから、聴衆の意向をリサーチし、それを反映させることは大切だ。しかし、そればかりでもいけない。プロセスを踏んで、自分の想いを明確にし、聴衆と自分の想いの共通点を見出し、そこをスピーチの中心に添えればいいのだ。
自己主張ばかりのスピーチはうんざり。だから、聴衆の意向をリサーチし、それを反映させることは大切だ。しかし、そればかりでもいけない。プロセスを踏んで、自分の想いを明確にし、聴衆と自分の想いの共通点を見出し、そこをスピーチの中心に添えればいいのだ。
ページェント出場者の方々は、大会の舞台上で、自己紹介のためのアピールタイムがあり、ここで、自分自身のミッションや意気込みなどを伝える、コンテストスピーチを必ず行います。これまでの人生を振り返り、自分自身の価値観を明らかにし、これから目指す将来像を、たった1,2分のスピーチにまとめ上げる。しかも、その方ご自身の「ことば」で。正に、私が得意とするスピーチのお手伝いです。
人一倍感じる力が強い「敏感さん」だからこそできる強みがある。それを活かせば、自己主張が苦手でも人を感動させるスピーチを作ることは可能だ。自らを見つめ、その想いを明確にし、整理することで、あなたの持つ可能性を広げることができる。そのためには周到な準備とシンプルなスピーチの構成が欠かせない。
コーチングクライアントさんが、Ms.World Universalの記念すべき初世界大会で準グランプリ、及びベストインタビュー賞に輝きました。 準備期間は1か月半、たった3回のセッションで、スピーチと面接対策を全て行い、準備のお手伝いをさせていただきました。ありがちなスピーチだったところから、どうやって、ひときわ目立つスピーチ・面接回答内容へと変貌させたのか?解説します。
「ミセス・インターナショナル日本大会2021」で、「ミセス・ アジア・オセアニア」グランプリを獲得した方の世界大会に向けてのスピーチ、面接のコーチングをさせていただきました。どんなコーチングをしてきたのか、準備プロセスから本番までの道のりを、すべて公開します。
この夏、連続10週間以上にわたり、フォーブスジャパン表紙にもなったカプリンスキー真紀さんの、700人以上が集まるイベント「SNUG Japan」基調講演のスピーチ指導にて、個人コーチングをさせていただく機会に恵まれました。