- 2021年9月3日
「自分ブランド」を持つリーダー・スピーカーになるために欠かせない5つのMUST
これからリーダーシップをとる立場にいらっしゃる方、あるいは、既にそのような立場にいる方にとって、「自分ブランド」を確立し、自分らしいスピーキング・スタイルを見つけていくことは、リーダーとしての成功を大きく分ける重要なプロセスです。 「自分ブランド」を持つリーダー・スピーカーになるために欠かせない5つのMUSTを、プロスピーカーの観点からお話します。
これからリーダーシップをとる立場にいらっしゃる方、あるいは、既にそのような立場にいる方にとって、「自分ブランド」を確立し、自分らしいスピーキング・スタイルを見つけていくことは、リーダーとしての成功を大きく分ける重要なプロセスです。 「自分ブランド」を持つリーダー・スピーカーになるために欠かせない5つのMUSTを、プロスピーカーの観点からお話します。
この「20字本」こと、「20字に削ぎ落せ~ワンビッグメッセージで相手を動かす」(朝日新聞出版社)では、全米で5万人以上いるといわれるスピーカーの中でも、少数の先鋭部隊3500人が集まる全米プロスピーカー協会のプロフェッショナル会員である信元が、日本人のための勝てるプレゼン術をわかりやすく伝授しています。
「同じ人間なんだから根っこは一緒」と思うかもしれませんが、グローバルビジネスに携わっていると、根っこは意外と一緒ではないのだな、と思わされることも少なくありません。文化の違いは、価値観の違い、コミュニケーションや考え方の違いなどに大きく影響します。
「聞き手をカボチャと思え。そうすればアガらない」というセリフをよく耳にしますよね。しかしながらこれはスピーチ&プレゼンでは絶対にしてはならないことなのです。大切なのことは聞き手視点です。
英語でも日本語でも、相手に影響を与える「聞き手視点」のスピーチを実現するのにマーケティングの手法が有効です。【第2回】「スピーチはマーケティング戦略に似ている」では、聞き手に何かベネフィットを持ち帰ってもらうために必要な原稿準備のポイントをご紹介します。
ニューヨーク大学でのMBA取得で留学中、自己紹介で頭が真っ白になっていた私が、ニューヨーク州のスピーチコンテスト決勝戦で準優勝するまでに成長したのは英語力を鍛えたからではなくマッキンゼー・経営コンサルタントで使う、思考法を鍛えることだった。
英語のスピーチ・プレゼンを左右するのは「語学力」ではありません。8歳児の英語力でネイティブの大人相手にニューヨークのスピーチコンテストを連覇、日本人唯一の全米プロスピーカー、信元夏代があなたが英語スピーチやプレゼンをする時に身に付けておくべき『本当に必要な力』についてお伝えします。