- 2022年1月14日
プレゼンスライド作り事例研究:魅力的・効果的なスライドでライバルに差をつける
スライド作りにはコツがある。スライドには要点のみを書き、文章をだらだら書かないこと。文字は大きめに読みやすく見やすくし、1枚につき30秒〜1分で話せるように準備する。そして、ごちゃごちゃした印象をさけ、デザインをシンプルに統一し、スッキリ見せよう
このカテゴリーは、オンラインならではの、スピーチ・プレゼン、商談、面接・面談等、話し方に役立つ情報をおまとめしています。
スライド作りにはコツがある。スライドには要点のみを書き、文章をだらだら書かないこと。文字は大きめに読みやすく見やすくし、1枚につき30秒〜1分で話せるように準備する。そして、ごちゃごちゃした印象をさけ、デザインをシンプルに統一し、スッキリ見せよう
効果的なスライドを作るには、十分な準備時間が必要だ。読みやすや、シンプルさ、色使い、適切な長さ、紙芝居を作る要領、スムースな進行を意識して作成すれば、聞き手の心に響くスライドが用意できるだろう。スライド作りでのタブーや細かい注意点も合わせて紹介した
笑いはユーモアの一部であり、スピーチを聞き手に、より効果的に印象的に届ける手段だ。ユーモアをスピーチに取り入れることで、より聴衆と深くつながり、聞き手の興味・集中力を保つことができたり、大切なポイントを強調したりできる。オンライン上では、ユーモア表現が難しくなるが、逆にその特性を利用して、あなたらしいユーモアセンスを発揮できる。
春はトーストマスターズのスピーチコンテストのシーズン真っ盛りです。私も2013年から出場し続けていると同時に、多くのコンテスタントの方々のコーチングもしています。 コンテストに出場し続ける意義とは?そして、コンテスタントにどのようなコーチングをしているのか?通常のオンライン・プレゼンとはまた少し異なる、オンライン・コンテストならではのコツとは?
新型コロナ感染拡大の影響を受けて、これまで海外の展示会に出展していた日本企業も、オンライン商談を行う機会が急増しています。オンラインによる商談では、言葉の壁があるだけでなく、対面以上に海外バイヤー等へ意図が伝わりづらいため、プレゼンの仕方にも対面とは異なるコツが必要です。今回のコラムでは、日本人が陥りがちな英語オンラインプレゼンの失敗パターンとその改善点について解説します。
「ストーリー戦略」は、今や世界のビジネスの新常識となっています。「共感」がリーダーシップのキーワードになっている現代において「正しさ」だけでは人は動かないからです。一方で、日本企業ではまだ自分の言葉でメッセージを語るトップリーダーが少ないのが現状です。そんな中、こんなオンライン戦略に取り組む企業が出てきています。
普段、Zoomなどを使ったオンラインプレゼンに慣れていないと、何かとやりにくい印象をお持ちかもしれませんが、オンラインプレゼンだからこそ、ブラインドスポットを効果的に活用して、ライブイベントよりも面白い演出ができる、ある利点があります。
オンラインセミナーでは、いかに参加者の集中力を保てるかが課題。オープニングで相手の注意を引きつけ、ロードマップを敷き、プロミスをするだけで、今までのかったるいオンラインセミナーの印象を払拭できるだろう。
オンライン営業では、短い時間で分かりやすく要点のみを話すことが求められる。そのためには、明確なワンビックメッセージを用意しておくことが重要だ。
スピーカーにとっての最大の敵とは?オンライン(Zoom)だからこそさらに留意しておきたい7つのコツについてお話します。もちろん対面時にも応用できる技ですので、是非オンライン、オフライン問わず、実践してみてください。