スピーチ・プレゼン、対話、商談 等々…
人前で話す「パブリックスピーキング※」上達のために
遠回りをしていませんか?
信元夏代のスピーチ術編集長の信元です。
人前で話す機会が増え、もっとうまく話せるようになりたいと真剣に考えるようになったとき、専門的に「学ぶ」という選択肢が出てきます。
このような状況になった時、多くの方は「声のトーンや発声の仕方を本格的に学んで人前で上手に話せるようになろう!」と、スピーチ教室や、話し方教室、英会話教室のスピーチクラスを探しはじめますが、
「世界に通用するスピーチ・プレゼンの基礎をプロスピーカーから学ぼう!」
と考える方はほとんどいません。
なぜなら、日本では、「プロスピーカー」という職業が確立しておらず、更には、「世界標準のスピーチ・プレゼンには、話し方教室や英会話教室では学べない基礎がある」ということが認識されていないからです。それを学べる場所も日本にはありません。
※パブリックスピ―キングとは:
人前で話をすることをパブリックスピーキングと呼びます。1対多のプレゼンやスピーチだけでなく、交渉や商談、ミーティング、指導、1対1の対話、人前で話すことはすべて、パブリックスピーキングにあたります。
理由1.日本の義務教育では人前で話す技術を学ばない
1つ目は、日本の義務教育では人前で話す技術を学ばないことです。
スピーチ大国アメリカと異なり、日本の義務教育では人前で話す・相手に伝える技術を学びません。あえて言うならば、作文を手にもってクラス全員の前で読む、それくらいでしょう。このことが、話下手日本人としてグローバル社会で存在感を示すことができず、グローバル人材の育成面で大幅に遅れを取る一因となっていると考えます。スピーチの基礎知識がない、という事。現在の日本人には、「相手に伝わり、相手を動かす」為の、スピーチの基礎知識がありません。話す技術を学んでこなかった日本人は、スピーチの基礎はゼロに近い、と言えるでしょう。
理由2.異文化理解に乏しい
2つ目の理由は、異文化理解に乏しい、ということです。
ここでいう異文化とは、外国の文化、ではなく、自分対自分以外を指します。自分以外の相手に、自分が伝えたいことを正しく伝えるには、相手の文化背景を理解したうえで、相手に伝わりやすい言い回し(言語コミュニケーション)やしぐさ、表情(非言語コミュニケーション)を用い、正しく的確に伝える必要があります。ですが、日本では、それを意識しなくても何とかなる状況にあるため、異文化理解に乏しい状況にあります。そのため、対外国人相手に日本式のやり方でコミュニケーションやミーティング、プレゼンで大失敗する、という状況に陥ってしまうのです。
英語力がなくても、片言でもすぐに外国人と打ち解けられる人いますよね。こうした人は先天的に文化の壁を超えるのがうまい人、と言えます。ですが、こうした才能がなくても全く問題ありません。異文化理解の概念、コミュニケーション手法を学ぶことで、誰でも克服できるのです。
実は、この異文化理解の概念を身に着けることが、日本のビジネスでも役に立つことは、あまり知られていません。日本人同士でも、誤解が生じることが多々ありますよね。あいまいな表現、例えば「かっこいい」一つとっても相手が何を「かっこいい」と思うかは千差万別。ですので、ことビジネスにおいては、自分が思う「かっこいい」と相手の思う「かっこいい」が共通していないと大きなトラブルに繋がりかねません。そんな時、どんな相手にも正しく伝えるための、異文化理解の概念が、役立ってきます。
ダイバーシティが叫ばれる時代、日本人も多様化しています。異文化理解は日本でビジネスをしていくうえでもますます重要な要素になるでしょう。
理由3.「情報の整理術」がない
3つ目は、「情報の整理術」がない、ということ。
スピーチやプレゼンで大事なのは、声のトーンや発音、語学力ではありません。スピーチ一つで相手を動かすところまで行きつくためにまず必要なのは、実は、「情報の整理術」です。
私自身もそれを知ったのは、商談や会議での発言をもっと上達したいと、スピーチクラブに入会し、コンテストに参加しはじめてからです。
ブレークスルースピーキングのウェビナー基礎コース(『ブレークスルーウェビナー基礎コース』)は、信元がこれまで培ったスピーチ・プレゼンスキルを、最短効果的に習得できる超少人数制の双方向オンライン講座(ウェビナー)です。
プロフェッショナルスピーカーの視点×ニューヨークを拠点に約25年間にわたり多くの企業のお手伝いをしてきた事業戦略コンサルタントの異文化におけるビジネス実践型の視点、この2つの視点を元に日本人の為に開発した対話手法、Breakthrough Method™(ブレークスルーメソッド™)を使い、言語や国籍を問わず伝えたいことを相手にしっかりと伝える世界標準の対話「グローバル・パブリックスピーキング®」の基礎を、最短効果的に習得いただけます。
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・Breakthrough Method™(ブレークスルーメソッド™)とは?
- ブレークスルースピーキング独自のノウハウ(メソッド)のこと。経営コンサルタント兼、日本人初米国プロスピーカーである信元代表の長年の知識と技術を凝縮したもので、このメソッドを使うことで、世界標準のスピーチ「グローバル・パブリックスピーキング®」を最短・効果的に習得できる。相手に伝えるだけでなく動かすことにフォーカスし、ビジネススキル含め日本人がグローバルに活躍する為に必要な要素を集約しているのが他の話し方教室などとの大きな違い。「ロジカル思考法」x「ストーリー術」x「異文化コミュニケーション理論」の合わせ技で戦略的なスピーチ・プレゼンが実践できるようになる。
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・グローバル・パブリックスピーキング®とは?
- ”グローバル・パブリックスピーキング®(Global Public Speaking)”とは、ブレイクスルー・スピーキングで提唱する、パブリックスピーキングを更に進化させた「言語や国籍を問わずどこでも誰にでも通用する世界標準のパブリックスピーキング」のこと。こうした技術を端的に表す言葉が無い為、このように呼ぶようになったのが語源である。ブレークスルースピーキングでは「グローバル・パブリックスピーキング®」の習得こそが日本人がグローバルに活躍する上で重要という理念の元、この普及に努めている。
基礎習得の重要性
スピーチ・プレゼンの基礎をわざわざ習得する必要はある?
スピーチ・プレゼンにおいても、基礎の習得は非常に重要、というのが長年の経験からの結論です。
例えば、ピアノを弾けるようになりたい。その時、いきなりピアノを買って自己流でやみくもに鍵盤をたたく方はいないでしょう。まずは譜面の読み方を学び、次に指使いを学び、指を動かす練習をし、簡単な曲から徐々に難しい曲に挑戦していくでしょう。目標へ到達するには、既に確立された手法を使い、基礎から体系だって学んだ方が効率的だからです。
それと同様に、スピーチ・プレゼンも、基礎をしっかりと習得し、土台固めをすることが、上達の近道です。ですが、自己流でもなんとかできるため、プレゼン機会の多い方でさえ、基礎習得の重要性に気づかない方が多いのが現状です。確かに、現場のたたき上げで、時間をかければ人を動かす(結果を出す)スピーカー・プレゼンターになれるかもしれませんが、より多くの時間を費やすことになるでしょう。そして、更に上を目指したい、そんなとき、基礎がないことが、必ず壁となり、あなたの前に立ちはだかることになります。
現場での応用力も、基礎がしっかりしているからこそ発揮できます。まずは基礎を固めが効率的。それが、わたくしが皆さんにお伝えしたいことです。
これまで私は、世界のグローバル企業の経営層からマネージャークラスの社員、Forbes誌の表紙にも登場したシリコンバレーの起業家、更には国際ビジネスコンペで入賞した高校生に至るまで、幅広い層のリーダー(あるいは未来のリーダー)たちのコミュニケーションの育成を行ってきました。
日本には、世界標準のスピーチ・プレゼン術を体系的に学べる場所がない
論理的、かつ、共感を引き出しながら、相手に伝わり相手を動かすスピーチ術を習得することで、どんな状況にも対応できるプレゼン・スピーチ力を身に付けることができます。
ですが、そのようなことを体系的に教えている場所は、日本にはほとんどないに等しいことに気づきました。
日本人向けに「ブレークスルーメソッド™」を開発
「スピーチや話し方、対話で悩みを持つ多くの方に、相手に伝わり相手を動かすスピーチの極意を習得して欲しい。」
「英会話やスピーチ教室など、遠回りせず最短距離で世界標準に到達してほしい。」
「本当のグローバル人材として、世界で存在感を示せる日本人リーダーが一人でも増えてほしい。」
このような想いから、私はブレークスルースピーキングを創設、日本人向けに、言語によらず相手に伝わるスピーチ手法(世界標準の話し方)「グローバル・パブリックスピーキング®」を最短効果的に習得していただける、「Breakthrough Method™(ブレークスルーメソッド™)」を開発しました。
そのメソッドを使い、どんな方でも言語によらず相手に伝わるスピーチ手法(世界標準の話し方)「グローバル・パブリックスピーキング®」を習得いただけるのが、ブレークスルーウェビナー基礎コースです。
■当メディア編集長・ブレークスル―スピーキング代表信元の想い
■ブレークスルー・スピーキング誕生秘話を読む
ブレイクスルー・スピーキング誕生ストーリー | 信元夏代がスピーチの苦手意識を克服し、プロスピーカーとして成功するまでの…
ブレークスルースピーキングのウェビナー基礎コースと、他のスピーチ・話し方教室との大きな違いは主に3つあります。
1.「相手を動かす」技術にフォーカスしている
1つ目は、「相手を動かす」技術にフォーカスしている点です。
現在市場に出ているスピーチ・プレゼン教材は、「伝える」というところに主眼を置いているものがほとんどですが、ビジネスシーンでは、伝えるだけでは足りません。契約の獲得、商談成立、社内統制、リーダーシップ、生徒の習熟度や成績のアップ、など何かしら成果が求められます。
ウェビナー基礎コースでは、「伝える」だけでなく「相手を動かす」技術にフォーカスし、ビジネス実践型のスピーチ術を学べます。
2.パブリックスピーキングに必要な全ての要素を包括している
2つ目は、パブリックスピーキングに必要な要素を包括している点です。
通常は、ロジカルシンキング手法を学びたいならロジカルシンキングの教材を、異文化について学びたいなら異文化の教材を、ストーリー構築法について学びたいならストーリー作りの教材を、話し方について学びたいならアナウンサーや俳優出身の方々のプログラムを…といったように、それぞれ個別に学んでいく方がほとんどでしょう。でもこれらのスキルは、別々に存在しているものではなく、実はすべてが包括的に関連しているものなのです。そこに気づいているスピーチコンサルタントは、この10年私自身がありとあらゆるスピーチプログラムを学んできた限りでは、皆無です。
ウェビナー基礎コースでは、パブリックスピーキングに必要な全ての要素を包括し、体系的に学べます。
3.国際基準のビジネスエリートに必要なスキルを学べる
3つ目は、国際基準のビジネスエリートに必要なスキルを学べる点です。
戦略コンサルタントならではの「ロジカルシンキング手法」、ノンネイティブなプロスピーカーだからこその「異文化コミュニケーション」の基本、パフォーマーならではの「ストーリーで心を揺さぶる技術」。これらは、グローバルビジネスに携わって25年以上、マッキンゼーでもトレーニングを受けた戦略コンサルタント、ノンネイティブのプロスピーカー、更にはパフォーマーでもあるからこそ、気づいた視点です。
ウェビナー基礎コースでは、スピーチ・プレゼンの範疇にとどまらず、グローバルビジネスエリートにとって必要な数々のスキルを学べます。
ビジネス特化型の世界標準のスピーチ術を、
体系的に、最短・効果的に学べる唯一無二のプログラム、
それがブレークスルーウェビナー基礎コースです。
ブレークスルーのウェビナー基礎コースは、対日本人/対外国人、対1人/対大勢、関わらず、対話で課題を感じている方、もちろんこれからスピーチ術を本格的に学びたいと考えている方にピッタリです。これまでも、様々な目的で受講いただいています。
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1.リーダーシップを発揮したい管理職の方
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リーダーシップを発揮するには、周りを魅了し、「ついていきたい!」と思わせる、巻き込む力が必要です。そのためには、論理的な説得力だけでなく、共感度を高めることがカギです。ブレイクスルーのウェビナー基礎コースでは、ついなおざりにされがちだが実は人を巻き込むために絶対的に必要な、共感度を高める技術を学ぶことができます。
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2.プレゼンや商談で今より成果を上げたい方
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プレゼンや商談で成果を上げたい。でもどこが改善すべき点なのか、どう改善すればよいかわからない、そんな声をよく聞きます。ブレイクスルーのウェビナー基礎コースでは、ビジネスの最前線に立ち続ける講師が、あなたの「論理的アピール」「情緒的アピール」「倫理的アピール」を3方向から底上げしていきます。
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3.社内・社外コミュニケーションを円滑にしたい方
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社内外を問わず、コミュニケーションの齟齬は、たいてい、自身の「当たり前」で相手を量ってしまう事、そして感情の置き場、が原因となるケースが多々あります。ブレイクスルーのウェビナー基礎コースでは、その当たり前に挑戦し、各自の実際のビジネスケースに当てはめてインターアクティブに議論を進めていきます。
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4.就活、キャリアアップを目指す方
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就活やキャリアアップには、自分というブランドをプレゼンテーションしなければいけません。自分ブランドを一言で示すとどうなるのでしょうか?ブレイクスルーの基礎コースでは、あなたのワンビッグメッセージを見つける糸口を共に探っていきます。
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5.留学、海外、外資系企業等、外国人とのコミュニケーションを改善したい方
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異文化間ではコミュニケーションの齟齬が起きやすい環境にあります。ブレイクスルーのウェビナー基礎コースでは、効果的な異文化コミュニケーションのフレームワークと適応術を学び、多様な価値観に対応できる力を身に着けます。
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6.国内外問わずグローバルに活躍していきたい方
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グローバルに活躍したいがスピーキング力で損していませんか?世界を舞台にする際、文化や価値観の枠にとらわれず、違いを受け入れ、高いプレゼンスを示す、世界標準のスピーキング力が不可欠です。基礎コースでは、日本人が陥りがちな落とし穴を知り、世界標準のスピーキングに必要な要素を学び、実践に移していきます。
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7.講師・登壇等、指導する立場にいる方
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スピーキングを生業とする人たちこそ、時折学ぶ側の立場に立ってみることも大切です。ブレイクスルーのウェビナー基礎コースは、日米間ビジネスの戦略コンサルティングを25年以上にわたり行ってきたコンサルタントが開発した世界標準のプログラムです。あなたのプロフェッショナルスピーキングを更にワンランク高めてみませんか。
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8.話し方、人前で話すことに課題を感じている方
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人前で話すことに慣れていないと緊張してしまい、話の中身が飛んでしまいますよね。ブレイクスルー開発者の信元も何年もそのような状態を経験しました。それを乗り越えて今はプロフェッショナルスピーカーとして活躍しています。あなたにもできる、人前で話しやすくなるコツを基礎コース担当講師が伝授します。
国内外問わず、ビジネスで対話・コミュニケーションにおける課題を解決するなら、
全ての土台となる「基礎知識」を習得するのが解決への最短距離です。
授業は週1回1時間、1か月で「世界標準のスピーチ術」を習得!
「ロジカル思考法」x「ストーリー術」x「異文化コミュニケーション理論」の合わせ技でもっと戦略的に
ブレークスルーウェビナー基礎コースの授業は毎月月初スタート、週1回1時間の講義(テキスト付き)を計5回、講師がオンラインで最短・効果的に実践に活かしていただけるスピーチ手法「ブレークスルーメソッドTM」をレクチャーいたします。
全5回のカリキュラム
第1回目 グローバルパブリックスピーキング(GPS)とは
世界標準のスピーキング力を身に着けるには、Global Public Speaking(GPS)には何が必要なのか、理解するところから始まります。第一回目はインターアクティブな討議を行いながら、以下を学んでいきます。
- GPSに必要な3大要素
- 日本人によくあるスピーチの落とし穴
- GPS式良いスピーチの構成
第2回目 異文化の人々にも響く伝え方
異文化、というコンセプトはとても抽象的になりがちです。第二回目では、異文化理論の世界で使われているフレームワークを使いながら体系的にアプローチし、ギャップを埋める戦略を学んでいきます。
- 価値観のズレが引き起こす多くの誤解
- 異文化フレームワークを理解しよう
- コミュニケーション適応術3段階プロセス
第3回目 スピーチ構成の前にすべきこと
スピーチ・プレゼンづくりは実はマーケティング戦略設計と同じです。戦略コンサルタントならではのアプローチで、プレゼンづくりを始める前に必要な戦略的アプローチを学びます。
- リサーチ&アセスメント
- GPSシート第一ステップ:聴衆を知る
- GPSシート第二ステップ:メッセージを定める
第4回目 印象に残るオープニングとクロージング
せっかくの良い構成やメッセージがあっても、オープニングでのインパクトある第一印象、そしてクロージングで与える明確なメッセージ無くしては、プレゼンは成功したとは言えません。第四回目では、以下を学んでいきます。
- 7-30秒ルール
- 7秒で印象激変!オープニング7つの手法
- 6年後も記憶に残るクロージング6つの手法
第5回目 スピーチの成功はストーリーから
人は心が動くからこそ行動に繋がります。心を動かす共感力を高める最大の近道は、ストーリーにあります。でもやみくもにストーリーを語るのは逆効果です。第五回目では、戦略的にストーリーを組み立てられるフレームワークを学び、実践に移していきます。
- Tell a story and make a point
- ドラマを生む3幕構造
- 共感を呼ぶ9つのC
講義は全て日本語、オンライン授業ですので忙しくて教室に通う時間のない方でも受講いただけます。
基礎コース修了特典
信元代表との15分間の無料プライベートセッション
「ウェビナー基礎コース」を修了し、ご希望の方は、信元との15分プライベートセッションを無料で受けることができます。
- 今後の学び方についてのアドバイスを受ける。
- 一ヶ月の学びの集大成としてご自身のスピーチを実践し信元から直接コーチングを受ける。
- 新たに生まれた質問や課題などを相談する。
等々、この15分はあなたの目的に合わせて自由に使っていただけます。
\受講後もっと学びたい/
「テーマ別実践クラス」でブラッシュアップ
「ウェビナー基礎コース」で一ヶ月の学びを得たあとは、「テーマ別実践クラス」でさらにテクニックとスキルをブラッシュアップすることができます。
ウェビナー基礎コースは、当メディア著者でもある、おぎのが講師を務めています。
異文化理論に精通するおぎの講師の分かりやすくユーモアあふれる講義が人気です!
※英語・日本語どちらのフィードバックにも対応可能。
photo by Takako Harkness ©
おぎの 未来/Mirai Ogino
ブレークスルーウェビナー基礎コース・実践コース担当
プロフィール
Breakthrough Speaking 講師
Solutions for Organic Life 代表
元カリフォルニア州立大学日本語講師
San Jose State University, MA in Linguistics, 言語学修士修了。
TESOL(英語教授法)免許取得。
<主な実績>
トーストマスターズインターナショナル最高位Distinguished Toastmasters取得
2017年NY州論評スピーチコンテストファイナリスト
地区大会過去予選通過6回/NY地区エリアガバナー
<経歴>
San Jose State University, MA in Linguistics, 言語学修士修了。TESOL(英語教授法)免許取得。1988年に渡米後、前述カリフォルニア州立大学で日本語講師を務める。専門は「異文化間でのコンテキスト」。
2006年より、トーストマスターズインターナショナルでパブリックスピーキングの研修をし、最高位であるDistinguished Toastmasters 取得。2017年NY州論評スピーチコンテストファイナリスト。地区大会にも過去予選通過6回。他にもNY地区エリアガバナーを務めた。
2007年 Solutions for Organic Life 設立。
2015年より、ブレークスルースピーキングの講師として参加。主にウェビナー基礎コース・実践コースを担当。
オーガニック業界に携わり、有機農家への技術通訳、消費者へのオープンセミナーなどを開催し、全米マーケットへの啓蒙活動、環境浄化、オーガニック商品普及に務める。
その他、NY地区の清掃ボランティア活動でも活躍し、NY市からも感謝状を受領。New York 一旗会、NY Terakoya(寺子屋)を主宰し、日米交流の架け橋となるべくビジネス・文化セミナーを定期的に開催している。
当メディアでは、主に精通する分野、異文化コミュニケーション及び英語表現法などを中心に寄稿している。
※講師おぎのが寄稿する記事はこちら
※併せて読む:私がブレイクスルーメソッドの伝道師になった理由とは
野田様
ウェビナー受講者の野田様に受講後の感想を伺いました。
Chiaki K (30代女性、心理学関連スクール講師)
ウェビナー基礎コースに参加しました。これまでの自身のセミナー経験などを踏まえながら体系的に整理することができ、非常に勉強になりました。信元講師はファシリテートのスキルや、明確でクリアに表現される日本語の語彙の多さ、さすが素晴らしかったです。
Daisuke M (20代男性、 IT企業& TED登壇者)
私もこれから講師としてのお仕事を始める予定ですが、”何となく”感覚的に進めていたコンテンツ制作を今回得た知識を有効利用し、より”戦略的に”作成していきたいです。
■事例集では、これまでウェビナー基礎コースを受講した生徒さんたちの、事例をお読みいただくことができます。
ウェビナー基礎コースに関するよくあるご質問をおまとめしました。
受講言語について
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Q.講義は英語ですか?
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A.いいえ、講義は全て日本語です。
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Q.講義を英語で学びたいのですが?
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A.ウェビナー基礎コースは日本語ですが、E-Learning「The Art of Persuasive Speaking in Global Business」でしたら、全て英語で学んでいただけます。
詳しい講義内容は、当メディアの記事、または直接ウェブサイトにて詳細をご覧ください。
■記事(日本語版)を読む
■ブレークスル―公式サイト(日本語):Eラーニング 『The Art of Persuasive Speaking in Global Business』
■英語サイト(英語):『The Art of Persuasive Speaking in Global Business』
コース選択について
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Q.直接コーチングを受けたいと考えていますが、まずは基礎コースから学ぶのが良いのでしょうか。
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A.はい、スピーチ上達には、まず論理的な知識の習得が最優先ですので、基礎コースから学ばれるのがおおすすめです。
基礎・座学と聞くと、必要ないんじゃないか、と思われるかもしれませんが、ブレークスルーウェビナー基礎コースでは知識x手法まで本格的に学びます。受講後はテキストもお渡ししますのでビジネスシーンでご活用いただけます。
ですが、特定のプレゼンやスピーチの予定がありとり急ぎ指導を受けたい、あるいはどのコースがよいかお悩みでしたらまずはご相談ください。
お問合せは「お問い合わせフォーム」より随時承っております。
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Q.人前で話すこと自体が苦手で克服したいと考えています。ブレークスルーウェビナー基礎コースは役立ちますか?
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A.はい、役立ちます。
まずパブリックスピーキングについて体系的に学び、知識を得ることで自信に繋がります。更に、ウェビナー基礎コースは座学で聴くだけでなく、双方向でインターアクティブに講義が進められますので、スクリーン越しという1クッションを置いた状態で、「人前」で話す練習を積み重ねることができます。基礎コース修了時には、実際のオーディエンスの前で話す自信がついていることでしょう。
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Q.海外志向ではなく、英語も話せません。受講して大丈夫でしょうか?
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A.はい、もちろん大丈夫です。
私も、基礎コースメイン講師のおぎのもニューヨークを拠点とし、海外でのスピーチに関するお話をさせていただくことが多いこともあり、「英語も話せない、海外で働くわけでも、日本で外資系企業で働くわけでもでもない自分は受講したら場違いかも」と思われ受講を躊躇される方がいらっしゃいますが、そんなことはございません。
ブレイクスルーメソッドTMのコンセプトは、言語にかかわらず相手に伝わり相手を動かすスピーチの基礎を体系的に身に付ける、という点です。日本の企業で働く方の指導も沢山させていただいておりますので、ご安心ください。
受講人数・講義内容について
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Q.ウェビナーはマンツーマンですか?開催人数を教えてください。
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A.いいえ、講義はマンツーマンではなく少人数グループでの講義となります。
最小2人、最大10人までとなります。
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Q.受講の様子が見たいのですが、可能ですか?
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A.はい、ご覧いただけます。
ブレークスルースピーキングの公式サイトで、ウェビナー基礎コースの受講の様子を一部抜粋で動画を公開しております。お申込み前に受講の様子を見てみたい、という方はまずは動画をご覧ください。
ブレイクスルー・スピーキング - グローバルに活躍したい、すべての日本人のために。信元夏代が提供するインターアクティブなウェビナー。リアルタイムの双方向講義で、スピーチとプレゼンテーションのスキルを短期…
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Q.スピーチ術と異文化理解は無関係に感じます。講義で異文化理解を学ぶのはなぜですか?
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A.相手にどのように伝えるか論理的に判断し適切に伝える為には、異文化理解が欠かせない知識だからです。
異文化、と聞くと対外国人、と思われるかもしれませんが、異文化とは自分以外の全ての人を指します。自分が意図しない意味合いで伝わり誤解が生じてしまうのは、人種や国を問わず、人は皆違う文化背景を持っている為です。このような誤解を避け、相手に合わせて柔軟に話し方を変え、自分の意図を相手に正しく伝えるのに、異文化理解が欠かせません。ブレークスルーで異文化理解を重要視し、ブレークスルーメソッドTMとして、ウェビナー基礎コースの2回目で、異文化理解について深く学ぶ理由はここにあります。
途中参加・変更・キャンセルについて
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Q.途中参加は可能ですか?また、参加できない回がある場合はどうしたらよいでしょうか?
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A.はい、参加可能です。
毎回のセッションは録画がされますので、途中参加、欠席、あるいは受講後の復習にもお役立ていただけます。但し、途中参加や欠席の場合は、未受講分の講義を事前に動画でご覧いただだいていることを前提として進められますのでご了承ください。
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Q.開催月を変更することはできますか?
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A.はい、開催14日前までにご連絡いただければ可能ですが、それ以降に止むなき事情で変更の必要がある場合はご相談ください。
受講開始後の変更は承っておりません。予めご了承ください。
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Q.キャンセルは可能ですか?キャンセルした場合、返金されますか?
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A.お申し込み後24時間以内に、基礎コース全5回分のテキストが送られますので、キャンセル時の返金については以下をご確認ください。
- お申し込み直後、テキストが送られる前までのご連絡・・・(Paypal手数料を除いた)100%返金
- 開催7日前までのご連絡・・・(Paypal手数料を除いた)50%返金
- 開催6日前までのご連絡・・・返金は致しかねます
講師について
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Q.ウェビナー基礎コースの担当講師は誰ですか?
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A.当メディア著者でもあるブレークスルースピーキング講師「おぎの」が担当します。
詳しいプロフィールについては、本ページの『講師紹介』または、ブレークスルースピーキング公式サイトの『ウェビナー・講師紹介』をご覧ください。
おぎのがこれまで寄稿した記事は、以下リンクからご覧いただけますので是非ご覧ください。
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Q.信元さんが講師を務めることはありますか?
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A.はい、1年に1回ございます。
その場合、ウェビナー基礎コースに「信元代表担当月」と記載されますのでそちらをお選びください。
最新情報は、Facebookの公式ページで告知しておりますので是非フォローください。
https://www.facebook.com/btspeaking尚、信元の担当月ではないコースでも、「ウェビナー基礎コース」を修了し、ご希望の方は、信元との15分プライベートセッションを無料で受けることができます。今後の学び方についてのアドバイスを受ける、一ヶ月の学びの集大成としてご自身のスピーチを実践し信元から直接コーチングを受ける、新たに生まれた質問や課題などを相談する、等々、この15分はあなたの目的に合わせて自由に使っていただけます。
1.お申込み
ウェビナー基礎コース購入画面(https://btspeaking.com/webinar/basic-course/)から、希望の開催月を選択しお買い物カートへ追加、案内に従い会員登録>決済と進み、コース購入を完了します。購入完了後自動返信メールが届きますのでお申込み内容に間違いがないかご確認ください。
※お支払いはPaypal、アメリカのレートでのお支払いとなります。
2.担当者より連絡、受講の流れや必要な教材をお送りします。
決済完了後、48時間以内に担当者からメールで連絡いたします。
3.開始
事前にお送りしたURLへアクセスいただき、受講いただきます。お時間までにアクセスください。
4.全5回の講義終了後
「ウェビナー基礎コース」を修了し、ご希望の方は、信元との15分プライベートセッションを無料で受けることができます。今後の学び方についてのアドバイスを受ける、一ヶ月の学びの集大成としてご自身のスピーチを実践し信元から直接コーチングを受ける、新たに生まれた質問や課題などを相談する、等々、この15分はあなたの目的に合わせて自由に使っていただけます。
料金
ウェビナー基礎コース全五回※1
+
全講義修了者特典!信元によるミニ個人コーチングセッション15分※2
$500
※1.受講後はテキストもお渡ししますのでビジネスシーンでご活用いただけます。
※2.通常$100のミニ個人コーチングが実質無料で受けられるのに加え、受講後すぐにコーチングを受けることで充実したセッションとなり、講義内容が定着する役割も果たしご好評いただいております。
但し、ミニ個人コーチングセッションは、全5回の講義修了者のみが対象となります。
ミニ個人コーチングセッションをお受けにならない場合も、料金は一律です。予めご了承ください。
お支払い方法
お支払いはブレイクスルー公式ホームページ内、Paypal決済となります。
キャンセルについて
お申し込み後24時間以内に、基礎コース全5回分のテキストが送られますので、キャンセル時の返金については以下をご確認ください。
<キャンセル時の返金について>
- お申し込み直後、テキストが送られる前までのご連絡・・・(Paypal手数料を除いた)100%返金
- 開催7日前までのご連絡・・・(Paypal手数料を除いた)50%返金
- 開催6日前までのご連絡・・・返金は致しかねます
ブレークスルーウェビナー基礎コースであなたの対話のブレークスルーを体験してみませんか?
ブレークスルーウェビナー基礎コースは、世界標準のビジネス特化型スピーチ術を最短・効果的に習得できるプログラム。NY経営コンサルタント兼、米国初日本人プロスピーカーだからこその視点で、日本人がグローバルに活躍する為に必要な要素を「ブレークスルー・メソッドTM」に集約。週1回1か月、オンラインでスピーチのプロが「知識x手法」を直接伝授します。
下記ボタンをクリックすると、ウェビナー基礎コース購入ページに移動しますので、希望月を選択してコースをご購入ください。
コース・お申込みについての疑問・ご質問は、お問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせください。