「信元夏代のスピーチ術」編集長 信元です。
新年あけましておめでとうございます。
昨年、2019年はたくさんの皆様に支えてまいりました。
7月5日に「20字にそぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす」(朝日新聞出版)が出版されたのを機に、実に多くの方々との出会いがあり、瞬く間に世界が広がっていったように感じます。
おかげさまで「20字本」も出版前からアマゾンのプレゼンカテゴリーで1位にランクイン、さらにたった1か月半で第3版まで増刷がかかり、半年後の今、もうすぐ第4版の増刷がかかる勢いです。
それもご愛読くださり、ご支援くださる皆様がいらっしゃってのこと。
心より感謝申し上げるとともに、今年度も引き続き、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げる次第です。
さて、新年にふさわしく、2020年度の新たなBIG NEWSが3つあります。
まず1つ目のBIGニュースです!
20字本が世界へ…!
20字本が出版され、第三版の重版がかかってすぐくらいのころ、韓国のとある出版社からコンタクトがありました。
なんと、韓国語版の20字本を出版したい、というオファー...!外国語になると、「20字」の扱いがどうなるのか、興味あるところです。
The Business Books and Co., Ltd.という出版社で、韓国の出版業界に精通する方にお尋ねしたところ、中堅のビジネス自己啓発の出版社で韓国ではそこそこ知られた会社なようで、安心してオファーを受けました。調べてみると、海外ビジネス書の翻訳版を多く扱っているようで、フィリップ・コトラー、デビッド・エイカーをはじめ、日本人では稲盛和夫さんの著書なども出版している出版社だということが分かり、我ながらびっくりしています。
と、喜んでいたら、間髪入れずに20字本の世界進出第二弾の波が!!
なんと、韓国語版に次いで、台湾の出版社からもオファーが来たのです!
こちらは城邦文化事業股份有限公司という出版社で、台湾ではあらゆるジャンルの本を出版する大手出版社とのこと。
まだいづれも出版時期などの詳細は分かりませんが、分かり次第、みなさんに真っ先にお知らせしますね!