- 2022年9月15日
これも自慢話だと気づいてた? 成功話は失敗のもと スピーチがうまくなる失敗談の勧め
成功談ばかりしてしまうと、自慢話に聞こえてしまい、スピーチではご法度。逆に、積極的に失敗談を取り入れることで、聴衆の共感を生み、あなたの真の意図が伝わりやすくなる。失敗談だけで終わらせることなく、必ず成功へと繋がったきっかけになった言葉・出来事を盛り込むことを忘れてはならない
成功談ばかりしてしまうと、自慢話に聞こえてしまい、スピーチではご法度。逆に、積極的に失敗談を取り入れることで、聴衆の共感を生み、あなたの真の意図が伝わりやすくなる。失敗談だけで終わらせることなく、必ず成功へと繋がったきっかけになった言葉・出来事を盛り込むことを忘れてはならない
スピーチ向上を願う場合、独学かスピーチ教室か迷う場合がある。それぞれメリット、デメリットがあるので、自分の目的は何かを明確にし、選択するのが賢明だ。スピーチの場合は、講師から自分のスピーチに対するフィードバックをもらえるスピーチ講座がおすすめだ。
ブレイクスルーウエビナー基礎コースの受講者の中には、20代女性もいる。スピーチとなるといきなり人前で話す恐怖を感じたり、何を話してもうまく伝わらなかったりと、悩んでいる人は多い。基礎コース受講を通して、相手に伝わらない原因と対処法を学習することができ、未来への希望が湧いてきた。
ブレイクスルーのウエビナー基礎コースの講師を担当するおぎの未来氏の背景。なぜ本講座で教えるようになったのか。それは、ブレイクスルーメソッドが、長年苦労して積み重ねてきたノウハウが凝縮されて、分かりやすく、しかも戦略的に解説されて、スピーチ・プレゼンを誰でも簡単に実践できるように作られていたからだった。
人前で話すときの緊張・恐怖心は、心理的なブロックを取り除くこととスピーチ技術の向上に取り組むことでクリアできる。継続的に取り組むことは必須だが、一人で悩むのではなくプロの助けを借りることも重要。ブレイクスルーのウエビナー基礎コースはその大いなる一助となるだろう。
グローバルでも活躍するリーダーには共通点があります。それは自分イズムをしっかりと持ったストーリーテラーだ、という点です。ではどのようにしたら自分イズムを見出すことができるのでしょうか。そのヒントをお話します。
自分軸が明確で、自己効力感を持ち、周りを巻き込む力を発揮できるリーダーは、聞き手を動かすストーリーを語ります。それを実現するために必要不可欠な「内省」の4つのプロセスを解説します。
ブレイクスルー基礎講座を通して学んだことは、日本人らしさ・奥ゆかしさ・謙虚さを残しながら積極的な自己アピールをするコツだ。一見、自分で自分の良い点などを披露する「自己アピール」と謙虚さは正反対のように思える。しかし、相手目線の内容やスピーチの目的をはっきりさせることでその課題を乗り越えることができる
日本人に欠けているものを補うのがブレイクスルーメソッドだ。スピーチをするに当たって、受講者がそれまで考えたこともなかったような視点、やるべきことが多く学べる。「相手の心に響くにはどうすべきか」について、失敗を繰り返し経験した講師たちが懇切丁寧に教えてくれ、自分だけでは気づけない気づきを与えてくれる
ブレイクスルー講座を受けての一番の収穫は、自分の話がポイントがなく、ダラダラと続く自慢話的なものだと気づいたことだった。これからは、構成を意識して、要点を突いたスピーチをするように改善していきたいと思う。それには、自分のワンビックメッセージとは何かを常に明確にするようにしたい。