「信元夏代のスピーチ術」編集長 信元です。
2022年1月5日より、ついに、、「圧倒的に話が短いのに今の100倍伝わる人になる定期コース」(以降、定期コース)、Breakthrough Speaking Academyが始動しました!
既に沢山の方々にご参加いただいており、つい先日、初回の月1ライブコーチングを開催しました。今回は、その様子をレポートするとともに、なぜ仲間と一緒に学ぶと学びが促進されるのか、3つの利点についてお話します。
Breakthrough Speaking Academyって?
Breakthrough Speaking Academy(”BTS Academy”)は、「圧倒的に話が短いのに今の100倍伝わる人になる定期コース」を通して、私の長年の知識と経験を元に開発した「ブレークスルーメソッド™」を用い、知識(動画)と訓練(ライブコーチング)、交流(コミュニティ)で少しずつスピーチ力と自己効力感を向上をしていく、誰でも気軽に参加できる定額制オンラインスピーチクラブです。
言いたい事が上手く伝わらない、その時欠けているのは、相手の得性を判断し、相手にあわせて情報を整理、組み立て、適切な表情・表現で伝える力。
その力を養うのに役立つのが、スピーチ術の習得と、訓練です。
ですが、スピーチ術の習得は、スピーチ力向上だけにはとどまりません。スピーチを学び、コミュニケーションスキルが上達していく過程で、内省を重ね自己理解が進みます。そして自己効力感が上がり、自分軸(自分ブランド)を持てるようになっていきます。
定期コースで目指すこと
圧倒的に話が短いのに今の100倍伝わる人とは、あなたが伝えたい事を、相手(聞き手)に合わせ、適切な手法を使い端的且つ相手が進んで(喜んで)動きたくなる伝え方ができる人。
話し上手は聞き上手と言いますが、それだけでなく、頼み上手で動かし上手な人のこと。
「あの人に任せたい」、「あの人と仕事がしたい」、そんな、周囲を巻き込む影響力のある自分軸(自分ブランド)を持った人へ少しずつ変わっていくことを目指します。
月4回/週1回の動画配信による会員限定講座受講で、知識力UP!
毎週配信される動画を見ながら、圧倒的に話が短いのに今の100倍伝わる人になる為の知識を習得していきます。動画は1回10分前後なので、隙間時間に無理なく進めていけます。ながら見もOk!
動画は信元が話す形式で進みます。知識の定着・習熟度のアップには、動画を繰り返しみるのがおススメです。
※2022年2月には、ミニクイズを追加
クイズを追加したことで、動画の理解度をその場で測れるようになりました。また、回答後(下記画像2枚目)は、信元による解説が付いており、上達していく上で大切なポイントやエッセンスをより深く理解することができます。
月一回のライブグループコーチングで、実践スキルUP!
月一回、第四土曜日朝(日本時間)、信元によるオンラインライブグループコーチングで実践スキルを少しずつアップしていきます。
信元のライブグループコーチングは、短時間でも瞬時に相手の課題を見抜き、訴求力10倍にしてフィードバックする、スピード感とライブ感あふれるコーチングが特徴!
自分のフィードバックだけでなく、会員同士のフィードバックを聞けるので、毎回実りのある時間になります。
また、冒頭では、会員の皆さんからテーマを募集し、それについてお話をしていきますので、会員自らがライブセッションを作り上げていくことができます。
365日交流のコミュニティー交流で、モチベーションUP!
定期コース会員は定期コース会員限定コミュニティ『BTS Academy Online Speech Club』に参加いただけます。
誰でも一人でモチベーションを保つのは至難の業。
このコミュニティでは、スクールやお稽古ごとに通うのと同じように、毎週配信の動画で感じた疑問や普段抱える課題について、信元へ直接質問できる他、同じ様な悩みや目的をもった人や、今まで接点のなかったような人と出会い、同じ志を持つ仲間として、一緒に成長していくことができます。
会員同士で新たなビジネスパートナーシップが生まれるかもしれません!
会員だけのお得な特典も
また、アカデミー会員には、ブレイクスルー・スピーキングの全商品サービス(一般個人コーチング、プレミアム個人コーチング、ウェビナー基礎コース、ウェビナー実践コース、3分動画制作、テーマ別動画コンテンツ)がいつでも20%オフになる、という会員限定の特典も得られます。
これまでのサービスとの違いは、仲間と一緒に継続して学んでいける事
さて、長く定期コースについてご案内させていただきましたが、本定期コースの最大の特徴は、これまでのブレークスルースピーキングにはない、私を含め仲間と一緒に継続して学んでいけるサービス、という点です。
定期コースをはじめた理由
これまでのサービスは、短期集中型
ブレークスルースピーキングにも、実は、個人で参加でき仲間と一緒に学べるサービスがあります。「ウェビナー基礎コース」と、「ウェビナー実践コース」です。ですが、これらは、短期集中でスピーチやプレゼンに必要な知識とスキルを習得し、短期間に劇的なスキルアップを目指すものです。
2022年1月5日より、ついに、「圧倒的に話が短いのに100倍伝わる人になる、定額制オンラインスクール」、Breakthrough Speaking Academyが始動しました! 既に沢山の方々にご参加いただいており、つい先日、初回の月1ライブコーチングを開催しました。今回は、その様子をレポートするとともに、なぜ仲間と一緒に学ぶと学びが促進されるのか、3つの利点についてお話します。
私が開発した「ブレークスルーメソッド™」自体が、最短効果的にスピーチ・プレゼン術を習得する為のメソッドということもあり、短期集中でスキルアップを目指す方には大変好評ですが、その後も継続して仲間と交流しながらスキルの維持や向上をしていきたい、と考える方の受け皿、いわゆるスピーチクラブやオンラインサロンのようなサービスはこれまでありませんでした。
ビギナーさんにはこれまでのサービスはハードルが高い
また、ウェビナーの他にも、私が直接指導する「個人コーチング」や、自分のペースで学んでいける「E-Learnig(テーマ別動画教材、英語版E-Learnig)」もありますが、ビギナーさんには、いきなり短期集中で学ぶ、個人指導を受ける、1人で自己学習を進めるのはハードルが高く、もっと気軽に学べるサービスが必要なことも見えてきました。
ビギナーさんも、経験者さんも、仲間と共に継続して学んでいける場を必要としている
オンラインサロン、という新しい形のサービスが求められる時代に
そんな折、会員制オンラインサロンという新しい形のサービスへの需要が高まっていきました。オンラインサロンとは、主催者とファンや同じ志を持つ方とがオンラインを介して交流するものです。ファンミーティング的なものもあれば、何かを一緒に作り上げるもの、スキル向上を目指すものと、一口にオンラインサロンといっても、多種多様です。
皆さまからの声を受け
この流れを受けてか、私の所にも様々な方から、オンラインサロンをはじめる予定がないか質問を頂くことが増え、短期集中で学ぶ以外に、交流したり、仲間と一緒に学んでいくような場を求めている方が多いのでは?と思うようになりました。
定期コースが完成
そこで、いきなり短期集中講座の受講はハードルが高い!と感じるビギナーさんでも参加しやすく、ブレークスルーのサービスを受講したことがある方にとっては、スキルの定着や向上を目指す場所として、「圧倒的に話が短いのに100倍伝わる人になる定期コース」が完成しました。
私が直接講義やコーチングをする場合は、どうしても高額になりますが、定額制、動画による講義、グループコーチングにすることで、料金的にも、継続しやすい価格帯が実現しました。
仲間と一緒に学ぶよさ
とはいうものの、実際に定期コースに参加される方がいるのか、また、開校後、サービスを良いと感じていただけるか不安がありましたが、2021年11月末頃から開始した事前予約の段階から、数多くお申込みいただき、開校後は、コミュニティやライブコーチングを通して受講生の皆さんから充実のお声を頂くにつれ、仲間と一緒に学ぶ場をもつことの重要性を改めて実感しました。
今回、仲間と一緒に学ぶ利点について寄稿したいと思ったのも、それが理由です。
仲間と一緒に学ぶ三つの利点
仲間と学ぶ利点は3つ。
- Inspire & Inspired
- Accountability & Motivation
- Diversity & Discovery, and “YES And”
それぞれ詳しく解説しましょう。
利点その① Inspire & Inspired
Inspire & Inspired、つまり、お互いをインスパイアし、そしてインスパイアされる環境を得られる、これが仲間と一緒に学ぶ1つ目の利点です。
定期コースの多種多様な参加者たち
これを象徴するかのように、定期コースのコミュニティーにはすでに沢山の、ユニークな経験をお持ちの方々が参加されています。
- 現在子育てに余裕が出て仕事復帰・キャリアアップを考えている方。
- 日本を拠点に起業し、既にグローバル展開されていて今後更なる拡大を目指し、大型投資ピッチング大会に挑もうとしている方。
- アメリカで2,30年前に起業して女手一つで子育てとキャリアを積み上げてきた方。
- ユニークな技術を持つアーティストのマネージャーとして、アーティストの世界観をグローバルに伝えていきたい方。
- 医師として患者様のみならず多くの方々に医療の正しい知識を広め、影響力を高めていきたい方。
- プロのアナウンサーだがパブリックスピーキングをこれからしっかり学んでいきたい方。
- MBAの学生として、修論プレゼンを成功させ、その後も継続的にプレゼン力を高めていきたい方。
- 中には男性で、普段はグローバル企業で働きながらも、「イクメンの星」日本一を取得し、男性の育休を日本全国に広めていきたいという方…
多様なバックグラウンドの方々が、それぞれの分野で高い意識を持ち、自分の経験・知識・価値観を持ち寄るからこそ、新たな発見をし、お互いを刺激しあうことができます。
BTSアカデミーのコミュニティーは会員同士で作り上げていくもの
BTSアカデミーのコミュニティーは、信元がリードしていくのではなく、会員同士が作り上げて活性化させていく場、と位置付けています。
仲間と一緒に学ぶことで、お互いをインスパイアし、そしてインスパイアされる環境を得ることができます。
利点その② Accountability & Motivation
2つ目の利点は、Accountability & Motivation、つまり、仲間同士が互いの成長に責任を持ち主体的に行動するアカウンタブルパートナーとなり、モチベーションを上げていけることです。
誰でも一人でモチベーションを継続するのは難しい
プロスピーカーとして活躍し、多くの方の指導をする立場である私自身も、プロスピーカー仲間たちと、月1回Zoomで集まり、各々が、ひと月の達成事項の報告・次の月の具体的なゴール設定・課題点の洗い出し・解決策の模索、などを行う場を持ち続けています。
このような場では、仲間同士が、「アカウンタビリティー」を持つことが条件とされています。つまり、自分自身のゴールが達成されるように日々活動するだけでなく、仲間たちもゴール達成できるように、お互いが声を掛け合い、助け合い、サポートしていく、ということです。
1人で達成できない事も、仲間と一緒だと達成できる
一人で何かを達成しようとしても、なかなか続かなかったり、壁にぶつかったりするものです。
意識的、かつ、継続的にこのようなコミュニティーに参加していくことで、互いが互いのアカウンタブル・パートナーとなって、「自分一人じゃないんだ」と思うことができ、モチベーションが上がっていきます。
利点その③ Diversity & Discovery, and “YES And”
3つ目の利点は、Diversity & Discovery, and “YES And” つまり、「Yes And」のマインドによる、多様性から生まれる発見です。
多様性から生まれる発見
多様性の利点については皆さんもご承知の通りですが、異なる意見や価値観の人たちが集まると、新しい発見につながっていきます。
多様性の効果を最大限に発揮する為に大切な2つのこと
但し、多様性は、うまくマネジメントすると相乗効果が生まれますが、ただ放置しておくと、逆に効果は激減してしまいます。多様性がそのままコミュニケーション上の壁となり、新しい発見につながらない可能性をはらんでいるのです。では、どうすればいいか。
そこで大切なこと。それが、自分と相手との違いをRespect(尊重)することと、それを実現する「YES And」のマインドです。
1.自分と相手との違いをRespect(尊重)する
どうしても人は、自分の慣れ親しんだやり方や考えが正しいと思ってしまいがちです。ですので、異なる意見があったときに、まず、自分と相手との違いをRespect(尊重)する意識を土台として持っておく、ということが重要です。
2.Yes Andのマインド
その上で、役立つ思考法が、「YES And」のマインドです。
「なるほど、そんな意見もあるのか。YES、面白いね。AND、こうしてみたらもっといいかもよ?」
というように、異なる意見や価値観について、まずは承認、或いは認識(YES)し、その上に自分の視点を乗せていく(AND)、というコミュニケーションの方向性です。
こうして自分と相手との違いを尊重し、多様な仲間たちと「YES And」のマインドを高めていくことができた時、自分自身の自己効力感もおのずと高まっていることに気づくことでしょう。
こうしたマインドは、会社(チームや組織)でも活用できます。ミーティングがいまいち盛り上がらない、互いにぎくしゃくしている。そんな時は互いに尊重し、YES Andのマインドで、意見交換するよう伝えると良いでしょう。どんな発言も受け入れられる土壌があることで、多様な意見を出しやすくなり、結果的に1人1人の自己効力感が高まり、チーム全体で最高のパフォーマンスを発揮できるようになります。
最初のライブコーチングでも、Yes Andのマインドについてお話させていただきました。
第一回ライブコーチングレポート
記念すべき第一回ライブコーチングでは、なんとワクワクしすぎて冒頭10分くらい録画を忘れていたり、集合写真を撮るのを忘れたりしてしまいました(苦笑)。が、沢山の方に参加していただき、やはりライブでやり取りを行うのは楽しい!と皆さんにも感じていただけたようです。
ライブコーチングの進め方
ライブセッションは、大きく3つのセクションに分けて進めていきます。
- まず最初に、参加の皆さんの現状チェック。
成長を目指す過程っていうのは、ストレートラインじゃないですよね。紆余曲折がありながら、まず自分が今どういう状態にあるのか、自己分析できることが大事だと思います。ですから毎回最初に、アイスブレイクの質問と、今月の自分の状態をワンワードで表現して、自分の今の立ち位置を確認します。 - 次に、皆さんからいただいたトピックについての意見交換。
このライブセッションの中では、私が一方的に話すのではなくて、皆さんから、こんなトピックについて聞きたい!というテーマを毎回出していただいて、私はファシリテーター役となって、皆さんと一緒に語り合い学びあい成長しあう場にできれば、と考えています。そのテーマは、プレゼン・スピーチに限らず、コミュニケーション全般はもちろん、或いはワーキングマザーとしてのキャリア、悩み、などなど、自己効力感につながることならなんでも気軽にトピックを挙げていただきたいと思います。毎月コミュニティーの中でテーマを募集します。 - そして最後に、公開個人コーチングです。
コミュニティーの中で希望者を募りますが、先着順で毎月マックス2人まで、プレゼンの実演をしていただいて、私はもちろん、皆さんもフィードバックを提供する、という場です。仲間のプレゼンを分析してフィードバックを提供する、というのも、コンセプトを消化して学びに繋げる良い機会かと思います。
①現状チェック
1月のライブセッションでは、「現状チェック」では、オンラインツールを使って、Word Cloudを作って行きました。
年初でやる気にみなぎっている方から、まだ物事が整理しきれいていない状態の方、前進はしているが不安もある方、などなどがいらっしゃいました。
そして、利点その③ Diversity & Discovery, and “YES And” で上げた、常に、「Yes And」のマインドを持つことが、不安があっても前に進んでいける原動力になる、というようなお話をしました。
意見交換
次に、「意見交換」。今月のトピックは、「海外勤務で要求される英語レベル 、洗礼された英語を身につけるには?一目置かれるいいまわしは?」というトピックをお寄せいただきました。
メンバーの皆さんからのご意見で共通していたのは、「グローバルでは、相手が誰か、によってコミュニケーションを適応させる力が大事」というところに行きつきました。
公開個人コーチング
そして「公開個人コーチング」は、海外の大きなピッチ大会に出場することを見据えている方が、日本語と英語の両方で実演をされました。メンバーからも、良かった点、更に改善できそうな点を沢山挙げていただきました。
信元からは、オープニングからインパクトをつける方法、意外性やギャップを使って、提供価値を強く押し出す方法、などについてフィードバックさせていただきました。
第一回ライブコーチングでの気づき
充実の1回目のライブコーチングを終え、2つの気づきがありました。
「コーチング」そのもの以外の価値
1つ目は、これまでコミュニティでテキストでやり取りしていた受講生たちが集合し、顔を合わせ交流すること自体に、価値があると気づいたことです。ライブコーチングに関しては、当初「プロによるコーチング指導」を受講生にとってのメリットと考えていましたが、受講生から聞き手視点での様々な意見やアイデアが飛び交い、私自身にも多くの発見があり、仲間と学ぶ利点について、改めて実感しました。
受講のハードル
そしてもう1つは、「気軽に学べる」がコンセプトの定期コースでしたが、受講ハードルが高いと感じられている、ということ。
受講生とのアイスブレーキングの際、
「知り合いにも受講したいと考えてはいるが、私が参加していいものだろうかと、定期コースの受講を迷っているようだ」
というお声を頂き、想像以上に受講ハードルを高く感じていらっしゃることを知りました。また、その時ちょっとした悩みを打ち明けたのですが、その時も
「夏代さんでも、私たちと同じように悩んだりすることがあるのですね!」
というお声があり、とても驚きました。
多くの方が、私自身について「パーフェクト」なイメージを持ち、それが受講のハードルになっていると分かったのです。
実際には、私自身、スピーチやプレゼンが得意なところからスタートしたわけではなく、寧ろ逆ですし、皆様と同じように悩みます。そして、スピーチやプレゼンを含む対話、しいてはコミュニケーションで悩みを抱える多く方に、スピーチを学ぶ素晴らしさを伝えたい、と立ち上げたのが、ブレークスルースピーキングです。
BTSアカデミーに掲載している私からの皆様へのメッセージをご紹介します。
もともと人前で自己紹介するだけ緊張して脇汗をかくくらい、スピーチやプレゼンには苦手意識がありました。
早稲田大学卒業後、渡米、伊藤忠インターナショナルに勤務後ニューヨーク大学のMBAに入学。最初の自己紹介で、頭が真っ白になる大失敗、その後は毎回プレゼンが苦痛で早く終わることを祈っていた、そんな学生時代を過ごしました。
私の経歴やプロフィール動画からは、私の過去にこんな出来事があったとは想像できないと思います。
あの日から私は、あらゆる書籍はもちろん、World Class Speakingコーチ認定プログラムの受講、個人コーチングの受講、全米プロスピーカー協会への入会、などを経て、現在でも、プロスピーカーの集中ブートキャンプに定期的に参加しながら、自分自身の学びを皆さんに還元すべく、スキル研鑽に勤めています。
ニューヨークの大学院での失敗の経験が無ければ、スピーチの世界に足を踏み入れることもありませんでした。
スピーチを学ばなければコンサルタント会社を立ち上げることも、ブレークスルースピーキングを立ち上げることも、プロスピーカーとして活躍することもなく、全く別の人生を歩んでいたでしょう。
「学ぶことで変われる!」これを一人でも多くの人に体験して欲しい、そう願います。
※参照:BTS Academy「初めからスピーチが得意だったわけじゃない、 予想だにしない自分に出会える、スピーチを学ぶ素晴らしさ」より
最初から得意だったわけではないし、悩むこともある。それが、プロスピーカーとして活躍する上でも、指導する上でも、とても役立っていると感じています。
今回のコーチングを通して、一人でも多くの方に最初の1歩を踏み出して欲しい、そのような想いを新たにしたライブコーチングとなりました。
いつでも開始、見逃し無し!
始めたい、と思った日がスタート
定期コースについて、「後から参加して大丈夫ですか?」という質問がありますが、もちろん大丈夫です。
定期コースには後から、という概念はありません。通常のスクールと違い、始めたい、と思ったタイミングで参加し、それぞれの課題解決や目標達成のために、自分のペースで動画で学びながら、コミュニティを介して仲間と交流しつつ、月一回ライブコーチングで集合し、意見交換や現状確認、コーチングセッションをしながらスキルアップを図ります。
無理なく学べる動画配信の仕組み
動画は「定期コース」を最初にクリックした日が基点となり、その日から7日ごとに、新しい動画が配信されます。つまり、2月1日に申込み、2日に動画①をクリックした場合、動画②は7日後の2月9日の同じ時間にリリース、そしてそれ以降も7日ごとに順次リリースされる、と言う仕組みです。ですからいつお申込みいただいても、最初から順に学ぶことができ、見逃すことがありません。もちろんすでに閲覧済みの動画はいつでも何度でも繰り返し閲覧ができますので、自分のペースで気軽に学ぶことができます。
少しずつでも継続する。何かを習得する上で大切な視点
何かを習得したい!と思ったとき、毎日1時間勉強しよう!と大きな目標を立てがちですが、少しずつ継続する方が習得への近道だったりします。目指すゴールは同じでも、そこに到達するまでの時間を分解し、1回に勉強する時間を短くすれば、無理なく継続しながら、結果的に同じゴールを達成することができます。
毎月1回信元から直接指導を受けられるのは、オンラインサロンだけ
まずは1ヶ月、「圧倒的に話が短いのに今の100倍伝わる人になる定期コース」で、最初の一歩を踏み出しませんか?
コミュニティでお会いできる日を楽しみにしています。