- 2022年7月14日
自分らしさって何?個性がない?覚えてもらえない?自分イズムを見つけるヒント
グローバルでも活躍するリーダーには共通点があります。それは自分イズムをしっかりと持ったストーリーテラーだ、という点です。ではどのようにしたら自分イズムを見出すことができるのでしょうか。そのヒントをお話します。
グローバルでも活躍するリーダーには共通点があります。それは自分イズムをしっかりと持ったストーリーテラーだ、という点です。ではどのようにしたら自分イズムを見出すことができるのでしょうか。そのヒントをお話します。
自分軸が明確で、自己効力感を持ち、周りを巻き込む力を発揮できるリーダーは、聞き手を動かすストーリーを語ります。それを実現するために必要不可欠な「内省」の4つのプロセスを解説します。
フィードバックで組織を活性化するには、その具体的手法を十分に学ばないといけない。単に改善点のみを指摘するだけでは効果はない。きちんと相手の良いところを見出し、伸ばしていくことが大切。そのためには、よく相手の話を聞き、様子を観察する。発言する時には、自らの態度や口調にも気を遣う必要がある。
フィードバックとは、相手の言動や仕事に対する自分の率直なコメントをあげること。それは、そのパフォーマンスの良い点、今後の改善点の指摘などを含む。組織内や顧客とのコミュニケーションに活用でき、主観的な「とらわれ」から解放されて、客観的に自分を見つめ直し、さらに組織のあり方を見つめ直す有効な手段だ。
リーダーシップとコミュニケーション能力は切っても切れない関係にあり、スピーチスキルを磨くことでコミュニケーション能力が向上し、リーダーシップを習得できる。リーダーシップがマスターできれば、人生をより楽しく、思う通りにやりたいことができるようになる
もし皆さんが、プレゼンの後に質疑応答、Q&Ade終了していたら、それは間違いです!それは「〇〇効果」によるものなのですが、ではその「〇〇効果」を効果的に取り入れるには、どのようにプレゼンを終了したらよいのでしょうか?
分かりやすいスライド作りのコツは、そもそもスライドを原稿代わりにしないこと。そしていかにシンプルに作るかに注意を注ぐ。言いたいことをあれもこれも詰め込んで、1箇所で伝えようとすると、伝わらない。情報を整理して、写真を大きく使ったり、「一つのスライドには一つのメッセージ」を心がけよう。
スピーチ・プレゼンにタイトルは必要だ。タイトルをつけることによって、より聞き手の興味を喚起することができるからだ。また各論にもきちんとタイトルをつけることで構成がシンプルでわかりやすくなる。タイトルづけを練習し、習慣づけることで、要点をまとめる力が養成される。その結果、的を得たスピーチをする能力が培われる
私はリーダーの方々に、スピーチ・プレゼンの個人コーチングや戦略コンサルティングで、直接お話をさせていただく機会が多くありますが、すばらしいリーダーだな、自分軸をしっかり持っている人だな、と思う方々に共通していることがあります。その共通点とは?
スライド作りにはコツがある。スライドには要点のみを書き、文章をだらだら書かないこと。文字は大きめに読みやすく見やすくし、1枚につき30秒〜1分で話せるように準備する。そして、ごちゃごちゃした印象をさけ、デザインをシンプルに統一し、スッキリ見せよう