- 2024年3月8日
エンゲージメントを高める最大の近道とは?
近年、従業員エンゲージメントに力を入れる企業が日本でも増えてきています。 エンゲージメントを高めるには、組織・人、の両側面からアプローチする必要がありますが、私が住むアメリカでは、「パーパス」と「コミュニケーション」がエンゲージメントを高めるための要素として重要視されています。 パーパスを絵に描いた餅で終わらせず、個人と企業のパーパスをつなげるにはどのようなコミュニケーション戦略を取ったらよいのでしょうか。
近年、従業員エンゲージメントに力を入れる企業が日本でも増えてきています。 エンゲージメントを高めるには、組織・人、の両側面からアプローチする必要がありますが、私が住むアメリカでは、「パーパス」と「コミュニケーション」がエンゲージメントを高めるための要素として重要視されています。 パーパスを絵に描いた餅で終わらせず、個人と企業のパーパスをつなげるにはどのようなコミュニケーション戦略を取ったらよいのでしょうか。
スピーチを学ぶと自己効力感を高めることが出来ることは、あまり知られていません。世界のトップリーダーを含め、自己効力感が高い人たちは、みな、「あること」をしています。そしてその「あること」こそが、スピーチを学んでいくうえで必要、かつ、ほとんどの人はやっていないことなのです。
私は大手企業向けに企業研修や、経営層、マネジメント層への個人コーチングなどを多く行っていますが、コロナ渦の中で急激にニーズが増えてきたトピックがあります。 それは、「企業のパーパス(Purpose)」。 このパーパスを定義すること、更には明確に伝えていくことが非常に難しいトピックです。社内外にしっかりとパーパスを効果的に伝えていくにはどうしたらよいのでしょうか。