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信元夏代

  • 2019年12月18日

【全3回シリーズ:あなたの英語スピーチ、原稿読みに終わっていませんか?】第2回-パブリックスピーキングの真の姿とは

言葉と言うのは、文化的価値観などが背景に積み重なってできているものですから、右から左に「翻訳」しても伝わりきらないニュアンスもあります。更にそれがスピーチの場合、「書かれた訳語」をそのまま読んでしまうのでは、わざわざスピーチをする意味がありません。

  • 2019年12月4日

【全5回シリーズ:ロジカルシンキング手法で、ONE BIG MESSAGEを見つけ出す】第5回-言語化へのプロセス〜So What Why Soで検証

ワンビッグメッセージは英語なら10ワード以内、日本語なら20ワード前後を目標としましょう。聞き手はあなたの口から発せられる言葉を聴いていますから、これより長くなると、印象に残りにくくなってしまいます。具体例で説明します。

  • 2019年11月27日

【全5回シリーズ:ロジカルシンキング手法で、ONE BIG MESSAGEを見つけ出す】第4回-言語化へのプロセス〜第4回-言語化へのプロセス〜メッセージを深めるMECEとは

メインポイントに仕上げるための最後のプロセスは、グルーピングしたアイデアを、分かりやすく、かつ、意味合いの深い言葉へと言語化していくことです。 戦略コンサルタントならではのロジカル思考法を使いながら、メッセージを言語化していくプロセスを一緒に見て行きましょう。

  • 2019年11月6日

【全5回シリーズ:ロジカルシンキング手法で、ONE BIG MESSAGEを見つけ出す】第1回-聞き手によって異なる「響く」ポイントへ届けるプレゼン/スピーチ

聞き手との共通の基盤が見つかったら、それをどうやって端的に言葉で表現するのか?と考えるのが、次のステップです。 より相手に「響く」精度の高いメッセージを探すためには、ロジカルシンキング手法を使っていきます。

  • 2019年10月30日

【全3回シリーズ:スピーチ、プレゼンはマーケティング戦略と同じプロセス】第3回-筆者の実体験、そして「役立ったこと」

例えば筆者が、イリノイ州で保険会社のカスタマーサービス部門のスタッフを対象にワークショップを行ったときのことです。 私はどうやって聞き手と心のつながりを作ればよいのだろう、と散々悩みました。

  • 2019年10月23日

【全3回シリーズ:スピーチ、プレゼンはマーケティング戦略と同じプロセス】第2回-「相手を知る」から始めよう

マーケティング調査では、顧客市場についてよく知ると同時に、売りたい商品が提供する価値はなんなのか、相手にとってその商品を使うとどんな良いことがあるのか。商品の提供価値について顧客視点で差別化要素を分析していくはずです。

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