タイミングには意味がある『20字に削ぎ落せ』が生んだ縁【最高に充実した7泊9日の日本出張後記①】

「信元夏代のスピーチ術」編集長 信元です。

先週、7泊9日の日本出張から戻ってきました。

7泊って短いね、という方が結構いらっしゃったのですが、実はこれまで私は日本出張といえば、中2日~3日が普通だったため、今回は、中盤に差し掛かったころ、普段ならもうNYに帰るタイミングなので、「まだ半分?!?!」と、とてもとても長く感じました(笑)。

なぜ今回はいつもより長かったか、というと、7月5日に発売になった「20字本」こと、「20字にそぎ落とせ~ワンビッグメッセージで相手を動かす」(朝日新聞出版)の出版記念講演会をきっかけに、たくさんの素敵なご縁をいただいたからでした。

丸2日のE-learning教材撮影に始まり、名古屋でのワークショップ1件、東京でのワークショップ2件、ミーティング2件、個人コーチング1件、ネットラジオ収録1件、企業研修丸2日が1件と、更に、成田に向かう前の午前中まで2時間のミニ企業研修1件。晩御飯はタクシーの中でおにぎり一個、とか、持参していたレトルトを部屋でちゃちゃっと、という日が計4日…(苦笑)
朝いちから夜遅くまで連日つめっつめでしたが、これ以上ないくらいの充実と達成感。早速、次の日本出張も決まり、更にその次とその次も見えてきました!

やはり、つめっつめの200%フルフル操業のペースが私には合っているようです…(笑)

その中で、とても素敵な出会いと学びがたくさんあり、そして、「スピーチひとつひとつが世界を変えていく!」と実感した体験もありました。

この7泊9日の出張を振り返ってみたいと思います。

タイミングには意味がある

ご縁とは不思議なタイミングでつながるものです。

「20字本」が出版されて数日後の7月9日、東京アメリカンクラブでの出版イベントが予定されていた日の朝、私の早稲田の先輩が、「友人があなたが書いた記事と本について熱烈なコメントをしている」と教えてくださったんです。

その方は、自称、「日本でも有数のTEDマニア」で、1日1TEDを6年間も見続けてきた、Mさん。Mさんは、私が執筆し、現代ビジネスでナンバーワンをしばらく維持していたスピーチ解説記事、「トヨタ社長のスピーチは、なぜアメリカ人に「大絶賛」されたのか」、を読んだことをきっかけに、私について調べ始めたら、本を出版するタイミングだったことを知ります。Mさんはその時を振り返って、こうおっしゃっています:

記事を読んで、この記事を書いている人はいったい誰だ!?このプレゼンリテラシーは一体何なんだ?と興奮し、その場でアマゾンに行き、そくポチっと予約販売ボタンを押しました。そして、ダウロードが始まったその日のうちに全部を読んだんですが、まさにこれこそがみんなが身につけた方が良い技術だと思いました。自分の人生をよりスムーズに展開していくためにもみんな読んだほうが良いと思ったし、私に話を聞かせる可能性がある人はお願いだから今すぐにこの本を読んで、そしてこの通りに話をしてくれと思いました。こんな感じで、本を読んだ直後も、フェイスブックにその時の興奮を書きなぐったのです。

それを、早稲田の先輩が読んで、私に知らせてくださったのです。

私もこんなに絶賛してくださって心から嬉しかったので、即、
「素敵なコメントありがとうございます!」

と、MさんのFacebookの投稿に書き込みをしました。さらに、ちょうどその日の夜に出版記念イベントがあったため、図々しいかな、と思いながらもお誘いしてみました。
すると、12月末まで結構予定が埋まっていたのにその日だけはちょうどタイミングよく空いていた、とのこと(驚)。即、参加を決めてくださいました。

そして当日直接お会いすると、FBでの熱烈な書き込みの通り、とても熱い方で、最後まで残っていろいろ質問してくださいました。そしてMさんはなんと、E-Learning教材のや研修を開発・制作・販売する会社にお勤めとのことで、話がすぐに発展し、「20字本」に基づいたE-Learningプログラムを制作しよう!ということになったのです!!

すべて、こうなるためのタイミングだったのだな、、、と感じざるを得ませんでした。

E-Learning教材の撮影

それからたった3か月と少し後の10月24日&25日。丸々二日かけて撮影が行われました。

1日目は、役者さんとのスキット撮影。「夏代先生のプレゼンクリニック」と称して、プレゼンに困った4人の方々が、クリニックを訪れ、私が診断する、という作りです。

このセグメントのために、なんと20人ものプロの役者さんをオーディションしていただき、その中から4名が選ばれました。その4名の役柄設定は:

・営業職についた元気いっぱいの新入社員
・一定の経験は積んでそこそこの案件は回せるようになったけど、大型コンペに出るのは初めての経験と言う若手エース社員
・部長に昇格しての初めての挨拶
・思いはあるんだけれど、なかなか学生にそれが伝わらなくて困っている採用担当

役者さんの中には、ご当地アイドルの方や、テレビドラマ・映画などにも多数出演しているベテランの方まで、さまざま。4人それぞれ特徴があり、素敵な役者さんばかりでした。

そして2日目は、私単独でのレクチャー部分の撮影。

実はきちんとスタジオに入ってのカメラワークは私は初めて(写真はありますが...あとはプロモ動画以外では動画撮影は経験なし)、加えて、役者さんとやり取りしながら…というのも初めて。にもかかわらず、楽しくスムーズに撮影ができたのは、素晴らしい技術班のおかげです。プロデユーサー、監督、コーディネーター、アシスタント、カメラ3台/3人のカメラマン、照明、音響、ヘアメイク…10名以上のスタッフさんが、私のコンテンツをプロフェッショナルに撮ってくださる。そりゃあプレッシャーもありましたが、どうも私はプレッシャーがかかると楽しくなるタイプなんですね(笑)。自分でいうのもなんですが、かなり出来が良かったと思います(笑)。

販売開始は2020年1月中旬を予定

このE-Learningプログラムは、企業を中心に販売されますので、個人の方々は…アクセスできるのでしょうか、、、まだそのあたりはわかりませんが、2020年1月中旬ごろから販売開始予定です。私も出来上がるのがとっても楽しみです!!

 

夏代先生のプレゼンクリニック部分撮影中
部長に昇格しての初めての挨拶が大失敗、の佐藤部長役の方と
オープニング動画の撮影前
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