- 2019年12月18日
第2回-パブリックスピーキングの真の姿とは|【全3回】あなたの英語スピーチ、原稿読みに終わっていませんか?
言葉と言うのは、文化的価値観などが背景に積み重なってできているものですから、右から左に「翻訳」しても伝わりきらないニュアンスもあります。更にそれがスピーチの場合、「書かれた訳語」をそのまま読んでしまうのでは、わざわざスピーチをする意味がありません。
言葉と言うのは、文化的価値観などが背景に積み重なってできているものですから、右から左に「翻訳」しても伝わりきらないニュアンスもあります。更にそれがスピーチの場合、「書かれた訳語」をそのまま読んでしまうのでは、わざわざスピーチをする意味がありません。
みなさんはこれまで、様々なスピーチやプレゼンを聞かれたことがあることでしょう。その中で、冒頭から、これはつまらなそうだ…と感じてしまったスピーチはありませんか?
ワンビッグメッセージは英語なら10ワード以内、日本語なら20ワード前後を目標としましょう。聞き手はあなたの口から発せられる言葉を聴いていますから、これより長くなると、印象に残りにくくなってしまいます。具体例で説明します。
メインポイントに仕上げるための最後のプロセスは、グルーピングしたアイデアを、分かりやすく、かつ、意味合いの深い言葉へと言語化していくことです。 戦略コンサルタントならではのロジカル思考法を使いながら、メッセージを言語化していくプロセスを一緒に見て行きましょう。
プレゼンテーション/パブリックスピーキングの質を高める秘訣は「情報のバランス」。具体的に説明いたします。
ワンビッグメッセージから根拠、つまりメインポイントを引き出し、それを言語化していくためには、ロジカルシンキング手法を使いながら3つのプロセスを経ます。
聞き手との共通の基盤が見つかったら、それをどうやって端的に言葉で表現するのか?と考えるのが、次のステップです。 より相手に「響く」精度の高いメッセージを探すためには、ロジカルシンキング手法を使っていきます。
例えば筆者が、イリノイ州で保険会社のカスタマーサービス部門のスタッフを対象にワークショップを行ったときのことです。 私はどうやって聞き手と心のつながりを作ればよいのだろう、と散々悩みました。
マーケティング調査では、顧客市場についてよく知ると同時に、売りたい商品が提供する価値はなんなのか、相手にとってその商品を使うとどんな良いことがあるのか。商品の提供価値について顧客視点で差別化要素を分析していくはずです。
目的は異なれど、すべてのパブリックスピーキングに共通しているのは、聞き手に何らかの影響を与えたいという点です。 しかし、スピーチをする際、大体最初にすることは何でしょうか?ほとんどの人は、まず原稿を書き始めたり、パワーポイントに向き合うことからはじめます。