- 2022年7月6日
周りを巻き込むリーダーになるための、4つの内省プロセス
自分軸が明確で、自己効力感を持ち、周りを巻き込む力を発揮できるリーダーは、聞き手を動かすストーリーを語ります。それを実現するために必要不可欠な「内省」の4つのプロセスを解説します。
自分軸が明確で、自己効力感を持ち、周りを巻き込む力を発揮できるリーダーは、聞き手を動かすストーリーを語ります。それを実現するために必要不可欠な「内省」の4つのプロセスを解説します。
私はリーダーの方々に、スピーチ・プレゼンの個人コーチングや戦略コンサルティングで、直接お話をさせていただく機会が多くありますが、すばらしいリーダーだな、自分軸をしっかり持っている人だな、と思う方々に共通していることがあります。その共通点とは?
スピーチを学ぶと自己効力感を高めることが出来ることは、あまり知られていません。世界のトップリーダーを含め、自己効力感が高い人たちは、みな、「あること」をしています。そしてその「あること」こそが、スピーチを学んでいくうえで必要、かつ、ほとんどの人はやっていないことなのです。
コーチングクライアントさんが、Ms.World Universalの記念すべき初世界大会で準グランプリ、及びベストインタビュー賞に輝きました。 準備期間は1か月半、たった3回のセッションで、スピーチと面接対策を全て行い、準備のお手伝いをさせていただきました。ありがちなスピーチだったところから、どうやって、ひときわ目立つスピーチ・面接回答内容へと変貌させたのか?解説します。
私は大手企業向けに企業研修や、経営層、マネジメント層への個人コーチングなどを多く行っていますが、コロナ渦の中で急激にニーズが増えてきたトピックがあります。 それは、「企業のパーパス(Purpose)」。 このパーパスを定義すること、更には明確に伝えていくことが非常に難しいトピックです。社内外にしっかりとパーパスを効果的に伝えていくにはどうしたらよいのでしょうか。
春はトーストマスターズのスピーチコンテストのシーズン真っ盛りです。私も2013年から出場し続けていると同時に、多くのコンテスタントの方々のコーチングもしています。 コンテストに出場し続ける意義とは?そして、コンテスタントにどのようなコーチングをしているのか?通常のオンライン・プレゼンとはまた少し異なる、オンライン・コンテストならではのコツとは?
『The Art of Persuasive Speaking in Global Business』は、ニューヨークを拠点にプロスピーカーとして活動する、ブレイクスルー・スピーキング代表のリップシャッツ信元夏代が、グローバルコミュニケーションスキルを磨きたいリーダー向けに、英語で開発した、自己学習型オンラインプログラムです。グローバルなビジネスにおける、英語スピーチ&プレゼンを、生きた英語でトレーニングできる、この自信作の教材の全貌を徹底解説します!
多くのビジネスパーソンは、自分の体験したことや、自分の身に起こったことを他人にシェアすることはあまりないかと思います。そんなことは個人的なことであって、語るに足りないことであると考えているかもしれません。しかしそこにこそストーリーの鉱脈があるのです。ストーリーテリングは、なにも天才的な起業家やビジネス界のレジェンドが語れるものではなく、あらゆるビジネスパーソンのなかに内在しているものです。そしてストーリーテリングは自分の内側を掘りさげていく作業です。本記事では、ビジネスリーダーにとって、ストーリーはなぜ重要なのか、どんな効果をもたらすのかについてお話します。