スピーチコンテスト出場のススメ~自分にしか語れない、聞き手を動かすストーリーを作るコーチングとは?

「信元夏代のスピーチ術」編集長 信元です。

毎年この時期は、トーストマスターズのスピーチコンテストのシーズンです。

私は2013年からほぼ毎年出場しているのですが、自分自身も現役としてコンテストの最前線に立ち続けていると同時に、多くのコンテスタントの方々のコーチングもさせていただいています。

トーストマスターズの国際スピーチコンテストとは?

トーストマスターズ、そしてトーストマスターズのスピーチコンテストについてはこちらの記事でもご紹介しています。

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2021年現在、世界のトーストマスターズメンバー数は世界145ヶ国、約364,000人、クラブ数は16,200以上を誇る巨大な組織です。

トーストマスターズのスピーチコンテストは何ラウンドもあり、各ラウンドごとに、1位優勝者しか次に進めません。そして、ラウンドを進めば進むほど、競争率は加速度的に高くなっていきます。

私の所属する地域でいうと…

クラブ予選:約20人のクラブメンバーから代表1名選出

エリア大会:各クラブの代表者が各自のエリアで競う。全28エリア。各エリアごとに5~6のクラブが所属しているため、この時点で、5~6クラブx1クラブ20人前後=100人~120人の頂点に立たないと次に進めない。

ディビジョン大会:各エリア大会の優勝者が、各自のディビジョンで競う。全5ディビジョン。この時点で、28エリアx5~6クラブx1クラブ20人前後=2000人以上の頂点に立たないと次に進めない。

ディストリクト大会:各ディビジョン優勝者が競い合い、チャンピオン決定。全5ディビジョンx28エリアx5~6クラブx1クラブ20人前後=10,000人以上の頂点に立ったチャンピオンだけが、世界準々決勝へと進む。

世界大会:準々決勝、準決勝、そして決勝へと絞られ、世界チャンピオン決定。

 

私の去年までの成績はというと、ディビジョン大会優勝5回。ディストリクト大会決勝で準優勝2回。(2021年4月現在)

この成績は、世界レベルで言うと、トップ100入り、ということになります。

 

私が毎年出場し続けている3つの理由

ディストリクトまで行った時点で、すでに約半年がかり、なので、一年の半分はコンテストに関わっていることになります。

正直、疲れます(苦笑)。毎年、次の年は休もうかな…と思いながらも、続けている理由が3つあります。

1.自己向上を怠らないため

やはりコンテスト、という場になると、スピーチ原稿を徹底的に削ぎ落とし、何度でも見直し、改善し、何をしながらでもスピーチが自然と口をついて出るようになるまで練習をします。この地道、かつ、継続的な練習は、しっかりと自分の血肉になっています。そして、コンテストですから審査員から評価を受けるわけですが、その評価を建設的に受け止め、更に改善していく…それはまさに、自己向上のプロセスそのものです。もちろん、スピーチコンテストの審査員も人間ですから、納得いかない評価がされることもあります。それでも、「審査員は分かっていないな!!」と受け取るのではなく、「更にどう改善したら、すべての審査員、すべての聞き手の心を射止めることができるだろうか?」と謙虚に受け止める訓練にもなるのです。

2.自分にしか語れないストーリーで、一人でも多くの聞き手の人生に影響を与えるため

スピーチコンテストでは、テーマは決められていません。時には、他のコンテスタントとテーマがかぶることもあります。でも、自分にしか語れないストーリーに乗せてメッセージを伝えることで、たとえテーマがかぶったとしても、自分だけの、唯一無二のスピーチに仕上がっていきます。そしてそんなスピーチが出来上がったとき、聞き手は、ユニバーサルなメッセージに共感し、話し手の世界観に感動し、自分の人生の教訓としよう、と感じるものです。9年もスピーチコンテストに出場していると、時折、「5~6年前のあなたのあのスピーチが忘れられない」と言われることがあります。誰かの人生に影響を与えることができた。それは私自身、自分の人生の意義を確認できる瞬間でもあります。

3.自分にしか語れないストーリーを掘り起こし、伝えることで、自分自身が癒されるため

自分にしか語れないストーリーを伝えた時、聞き手に影響を与えることはもちろんなのですが、実は自分自身も癒されているのです。

私の例で言うならば、下記の記事でもお話ししている、乳がん宣告を受けた時に強く感じたことです:

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スピーチをするとき、私がいつも感じるのは、胸から何百本の紐が出ていて、それがみんなとつながっているようなイメージです。大変な時だからこそ、自分のストーリーをみんなと共有して、多くの人と心と心でつながることができる、そんなツールが、スピーチでした。そしてそれが実現した時、伝えることとの素晴らしさを改めて感じたと同時に、自分自身の心も軽くなっていたことに気づいたのです。

自分にしか語れないストーリーを掘り起こすのは、内省のプロセスそのものです。自分自身、触れたくなかった過去や失敗、トラウマにも触れることになるでしょう。それができて、人に伝える、というプロセスを経た時、過去の自分が解き放たれて、一歩前進した自分が見つかることと思います。

Speaking is Healing。私が常にお伝えしていることです。

初めてコンテストに出場したクライアントのRさんがディビジョン大会へ…!

これまで、日本を中心に、アメリカ、そして台湾などでトーストマスターズの国際スピーチコンテストに出場する方々の個人コーチングをしてきました。

比較的、ベテランの方々のコーチングをさせていただくことが多いのですが、今年は、初めてコンテストに出場するという、Rさん(在日本)のコーチングをさせていただきました。

英語はすでに流暢だったものの、英語堪能=スピーチ堪能、というわけではありません。初回セッションで拝見した原稿は、「自分が伝えたいことを全部盛り込んだ」原稿になっていました。

そして3回のセッション後、見違えるような原稿に作り変え、デリバリーの練習もご一緒に行ったところ、なんと初めてなのに、ディビジョン大会に進むことになったのです!(現在進行形なので、ディビジョン大会でも優勝できるよう、その後も継続的にサポートさせていただいています)

*その後ご報告があり、なんとなんとディビジョンも優勝し、全国大会への切符を手にされました!!!私も興奮の渦が冷めやりません!!

Rさんご自身もびっくり。

初めてなのに好成績を収められたのには、下記のようなコーチングのポイントがあったからです。

たった一つのワンビッグメッセージに削ぎ落とすための情報整理術

メッセージはたった一つの大切なメッセージに削ぎ落とす。ブレイクスルー・メソッドの基本中の基本ですが、実はこれが難しいのです。

Rさんも、ご自身の中では、すべてが一つに繋がっている感覚だったのですが、スピーチを聞いた仲間たちからの感想を聞いてみると、色々なメッセージが伝わってしまっており、なぜなのか分からない、という状態でした。原稿を精査してみると、二つのストーリーがあり、それぞれのストーリーで、異なるメッセージを発していたことが分かりました。でもRさんの中では一連の出来事だったので、「ひとつ」だ、と感じていたのです。

そこで、第一回目のセッションでは、Rさんがこれらの出来事から学んだことは何か、自分の中で「ひとつ」と感じる理由はどこにあるか、沢山の情報を整理しながら徹底的に協議を深めて行ったところ、ストーリー①での学びとストーリー②での学びが明確になっていきました。Rさんに、どちらの方が重みがあるのかお尋ねすると、色々考えた末、ストーリー②の方だ、ということが明確になりました。そこで、ストーリー①もとても良いものだったのですが、思い切って丸ごと捨て、ストーリー②に集中することにしました。

ところが。

第二回目のセッションの際、Rさんは、やはりどうしてもストーリー①とストーリー②、両方を伝えることで、自分自身がワクワクするんだ、ということを伝えてくださいました。

私が、スピーチコーチとしていつも心がけていることがあります。

それは、論理が整ったとしても、情緒面がついてこないと、相手を動かすストーリーとして成立しない、ということです。ですから、常に、クライアントさんご本人の心に寄り添い、ご本人が一番「入り込める」スピーチを作り上げるお手伝いをすることを心がけています。

そこでRさんと再度協議を重ねました。すると、実は、あるゴールに到達するために、Step 1とStep2がある、ということが見えてきたのです。そして、ストーリー①こそがそのStep1で、ストーリー②はそれに続くStep2だ、ということを発見しました。でも元原稿では、Stepとしては見えておらず、二つの学び、つまり、二つのメッセージがある、というように見えてしまっていたのです。

そこで、「〇〇のゴールに到達しよう。その方法はStep1とStep2だ」というワンビッグメッセージに絞り込んだところ、ストーリー①も復活させることができ、最終的に、Rさんは、「これです!これです!!」と興奮気味におっしゃった原稿を生み出すことができました。

メッセージはたった一つの大切なメッセージに削ぎ落とす。

分かっていても、自分一人の頭の中では限界があります。誰かと一緒に、戦略的思考を使いながらで、情報をまずはすべて吐き出し、それらを整理していくプロセスを何度か経ることで、ようやくワンビッグメッセージに削ぎ落とすことができるのです。そのためには、戦略的思考を使いこなし、思考の枠を外すことに長けているプロフェショナルの存在が大きいのです。

ユーモアを”Uncover”するには

パブリックスピーキングは、情報のエンターテイメントです。情報をただの情報として伝えるなら、メールや資料を送ればいいことです。

生身の人間が、自分の口からメッセージを伝える、というアナログな方法がいまだ使われているのは、聞き手は楽しんだり心を動かされたりしながら、考え、学び、行動に繋げていく、というプロセスが、パブリックスピーキングだからこそ実現するからです。

その中で忘れてはいけないのは、ユーモアです。人は、笑うことで心の扉が開きます。心の扉が開くと、メッセージも心の奥に届きやすくなります。

でも、陥りやすい落とし穴があります。

ユーモアを出す際の落とし穴とは

それは、「原稿にジョークを加えよう」としてしまうことです。そうすると、メッセ―ジやストーリーからのディスコネクト(乖離)が起こり、聞き手のマインドが、メッセージとは違う方向に歩いて行ってしまうことになります。

原稿の中には必ず、「ユーモアの種」が眠っています。それをUncover(蓋を外す)してあげることがコツです。

Rさんの場合、冒頭で話すストーリー①の中に、ボーイフレンドと海外のビーチへ旅行に向かう途中のシーンが出てきます。

「バッグにパスポートと、海外通貨と、ジュエリーと、洋服と…大事なものを沢山詰めて…」

というところに、「3のマジック」を使いました。

3のマジックとは

コメディーによく使われる手法です。3つの並列な情報を並べるのですが、最初の2つで一定パターンを作り、3つ目でそのパターンを裏切って笑いを引き起こす、という手法です。

Rさんの場合、このように使ってみました。

Passport, Check!(パスポート、オッケー!)

US Dollars, Check! (米ドル、オッケー!)

Hot bikini….. CHEEEECK!!(ホットなビキニ…オオオオッケーーーーイ!)

最初の2つで、「〇〇、Check!」というパターンを作っているので、3つ目にも、「(パスポートとお金と同じレベルの大事なモノ)、Check!」と来る…と思いきや、

なんと、「モノ」は貴重品ではなく「ホットなビキニ」、しかも、「ウッフン」ポーズをしながらデリバリーしてもらい、さらに、「Check!」はパスポートよりもお金よりも熱がこもった「CHEEEECK!!」。

冒頭から笑い炸裂です!

このように、原稿の中で、何か面白いことを新たに加えようとするのではなく、もともと眠っているネタ(Rさんの場合はバッグに詰め込んだ大事なものたち)を掘り起こし、そこに3のマジックのような戦略的テクニックを当てはめるだけで、抜群なユーモアを引き出すことができます。

登場人物を表現する際のコツとは

ストーリーには自分以外の登場人物が出てくるものです。

Rさんのストーリーには、旦那さん、小さなお子さん、そしてお子さんの幼稚園の先生、が出てきました。

登場人物が複数いる際、それぞれの登場人物の特徴をつかんでセリフをデリバリーする必要があるのですが、やはり陥りやすい落とし穴が二つあります。

登場人物表現の落とし穴①

よくある落とし穴は、自分の素のままで登場人物を描いてしまうことです。

ストーリーを語る際、慎重に選んだ言葉とデリバリー技法で、そのシーン、その登場人物が「見える」、「聞こえる」、「匂いがする」、「感じる」ことが出来るように伝えることが鍵になります。

でも役者でもあるまいし、役になりきるなんて難しいし第一恥ずかしい…そんな思いから、自分の素のままで登場人物のセリフを語ってしまうと、誰が何を言ったのかが分かりにくくなってしまうだけでなく、メリハリにもかけ、登場人物がそこにいるかのように視覚化してストーリーを立体的に見せる機会を完全に失ってしまいます。

あくまでスピーチですから、役者のように芝居をする必要はありません。カギとなる登場人物の特徴がつかめればよいのです。

それは声のトーンかもしれませんし、セリフの言い方、くせ、かもしれません。その登場人物の背の高さや登場人物がいる場所を意識してセリフを言うだけでも、「あ、今のはあの登場人物だな」と伝わります。

Rさんのケースはこのケースで、ご本人は、声色を変えているつもりでも、はたから見ると、ご本人のままに見え、聞こえていました。

コーチングの中で、各登場人物の特徴を一つずつだけ引き出し、芝居ではない絶妙なバランスを見つけて行きました。例えば、ご本人は感情全開、ボディーランゲージも全開のキャラクターなので、旦那さんのところはとても落ち着いた身なり、小さいお子さんのところは、子供らしく首をかしげる動き、幼稚園の先生は緊張感のある声、というような具合です。

登場人物表現の落とし穴②

①とは逆パターンで、芝居のようにやりすぎてしまうケースです。

登場人物が変わるたびに、位置を移動したり、声を大げさに変えたりしてしまうと、逆に「芝居がかってるな…」という印象を与えてしまい、せっかくのストーリーの信ぴょう性すら失われてしまいます。

Rさんはこのパターンではありませんでしたが、過去のベテランの方のコーチングの際に、このパターンが見られました。

上述の通り、登場人物の特徴を一つでいいので見つけ、そこにフォーカスして表現するだけで良いのです。

その絶妙なバランスは、話し手によっても違うものです。自分にとっての絶妙なバランスを見つけるには、動画を撮りながら色んなパターンを試してみて、観察してみることをお勧めします。

もちろん、プロに見てもらいうのが最短距離ですね。

オンライン・コンテストならではの意識すべきデリバリーのコツとは

2020年のコンテストシーズンの途中から、コンテストもオンラインに切り替わっていきました。

ビジネスプレゼンをオンラインで行う場合、ほぼ座った状態であることが多いかと思いますが、オンライン・コンテストでは、基本、立ってスピーチを行います。(私はオンライン研修の時は座りますが、オンライン基調講演の際は立ちます)

オンラインで、立ってスピーチを行う際、座ったままのオンライン・プレゼンとはまた違うポイントがあります。

1.スピーキング・エリアを事前に設定する

立ってスピーチを行う、ということは、立ち位置が動く、ということです。対面なら、どこまで動いても話し手が見えている状態ですし、座ったままのオンライン・プレゼンの場合は、位置が変わらないため常に画面に映っている状態ですが、立ってオンライン・スピーチを行う場合、スピーチに熱中するあまり、意識をしていないと画面の外にはみ出してしまうことも多々あります。

まず始める前に、Zoomをつけ、左右どこからどこまで動いたらZoom画面内に収まるのか、確認しましょう。私はかならず、左右両方の、画面にギリギリ入らない場所に、椅子やごみ箱などを置いておき、それ以上は動けないように、「場づくり」をしておきます。そうすることで、うっかり画面からはみ出してしまう、ということが防げます。

2.Zoomを録画しながらリハーサルを行い、頭の位置、ボディーランゲージの大きさを計る

事前準備も非常に大切です。

まず、頭の位置です。センターに立った時、画面上で頭の上に、これくらいの余裕がある立ち位置がベストです。

頭上のスペースが空きすぎてしまうと、画面上のバランスも悪く、また、せっかくのボディーランゲージも十分に見えなくなってしまいます。

また、左右の場づくりができたとしても、特に両腕の動きが大きくなると、手が画面から切れてしまうことがあります。

事前にZoomを録画しながらリハーサルを行い、頭の位置、ボディーランゲージの大きさを確認しておきましょう。

3.声の大きさを調節する

立ってスピーチを行うオンライン・コンテストの場合、声量の変化にも気を付けましょう。

まず、Airpodsでもワイヤレスマイクでも良いので、マイクを自分に身につけておくことは必須です。マイクがない状態だと、動いたときにコンピューターが吸い上げる音にばらつきが出て、自分自身は声量を変えていないのに、聴いている方には、声が近くなったり遠くなったりするからです。

また、マイクを身につけているということは、小声も拾ってくれる、ということです。ですから思い切って、小声で語り掛ける部分を作ってみましょう。そうすると、ボーカルバラエティー、つまり、声量のバラエティーが増え、ダイナミックに聞こえます。逆に、大声の場合は、マイクが近すぎると声量が大きすぎてしまうこともありますので、これもZoom録画のリハーサルを通して、どこまで大きい声を出したらちょうど良いのか、事前にチェックしておきましょう。

3回でガラリ変わる、個人コーチング

Rさんの場合、3回の個人コーチングでコンテストを勝ち進み、その後も継続してコーチングを受けてくださっています。

スピーチの長さにもよりますが、15分以下のスピーチの場合、3回いただければ、ガラリと見違えるスピーチをお届けします。

おおよその流れは次の通りです:

第一回目:徹底討議を経て、ワンビッグメッセージに削ぎ落とし、全体の骨子戦略を作る

第二回目:その人「らしさ」を最大化すべく、全体の骨子に肉付けをする

第三回目:効果的に伝えるためのリハーサルをセグメントごとに細かく行う

 

初回の方には、初回限定トライアル3回パッケージをご用意しております。是非ご活用ください。

【個別コーチング】初回限定 トライアル3回パッケージ

 

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