- 2019年10月23日
【全3回シリーズ:スピーチ、プレゼンはマーケティング戦略と同じプロセス】第2回-「相手を知る」から始めよう
マーケティング調査では、顧客市場についてよく知ると同時に、売りたい商品が提供する価値はなんなのか、相手にとってその商品を使うとどんな良いことがあるのか。商品の提供価値について顧客視点で差別化要素を分析していくはずです。
マーケティング調査では、顧客市場についてよく知ると同時に、売りたい商品が提供する価値はなんなのか、相手にとってその商品を使うとどんな良いことがあるのか。商品の提供価値について顧客視点で差別化要素を分析していくはずです。
目的は異なれど、すべてのパブリックスピーキングに共通しているのは、聞き手に何らかの影響を与えたいという点です。 しかし、スピーチをする際、大体最初にすることは何でしょうか?ほとんどの人は、まず原稿を書き始めたり、パワーポイントに向き合うことからはじめます。
グローバル・パブリックスピーキング®の上達は語学力ではない!そうはいっても、英語力は大事...そう疑問が残る方が多いことでしょう。世界に羽ばたく日本人グローバルリーダーを目指す皆さんなら、異文化の人々に対して「話をする(=スピーチ)」という機会が必ずあるはず。異文化ビジネスの事業コンサルタントならではの視点から、スピーチ教室でも英語学校でも教えてくれない「異文化圏の相手」への話し方のコツについてお話します。
The Japan Timesの2019年9月21日号の、PEOPLE | WHY DID YOU LEAVE JAPAN?のセクションに、信元の記事がフィーチャーされました
この夏、連続10週間以上にわたり、フォーブスジャパン表紙にもなったカプリンスキー真紀さんの、700人以上が集まるイベント「SNUG Japan」基調講演のスピーチ指導にて、個人コーチングをさせていただく機会に恵まれました。
ニューヨークで開催されたインスパイアトークNY講演会ではブックライターの黒部エリさんとの対談、信元のレクチャーに続き、恒例の公開個人コーチングと盛りだくさんな内容でした。特に公開個人コーチングは、スピーチをその場で初めて聞いて、瞬時に的確なアドバイスを行うダイナミックなプロセスを生でご覧いただけるので1番盛り上がる部分です。
アメリカ留学中のある出来事をきっかけに、「色んな人たちと交流し、渡りあっていくのは『言語能力』だけじゃない」ということを実感しました。基本的な単語や文法はもちろん必要ですが、「英語の勉強だけ」では交流はできないのです。
純日本カルチャーで育った純ジャパの日本人ながらも、激戦区ニューヨークのスピーチコンテストで優勝し、アメリカでプロスピーカーとして活動するまでに至った私の学生時代をご紹介します。
日本人が陥りがちなダメな英語スピーチのパターンご存知ですか?外国人、特にアメリカ人を相手にスピーチする際やりがちなパターン、正しいパターンを、クイズ形式でご紹介。
7月5日の出版日から3週間弱しかたっていないというのに、すでに、「20字に削ぎ落とせ ワンビッグメッセージで相手を動かす」の重版が決まりました。ここには、巷の「1分」、「伝え方」、といったアプローチでは実はスピーチが上達しない「わけ」が、この20字本に凝縮されているから、でしょう。