- 2021年12月12日
待望のオンラインサロンがついに始動!
2022年1月5日から始動するオンラインサロン、「ブレイクスルースピーキング・アカデミー」は、週1動画配信 x 月1ライブコーチング x 365日コミュニティー交流を通し、知識の習得と実践を繰り返しながら、仲間たちと共にスピーチ力と自己効力感を向上させる会員制定期コースです。
2022年1月5日から始動するオンラインサロン、「ブレイクスルースピーキング・アカデミー」は、週1動画配信 x 月1ライブコーチング x 365日コミュニティー交流を通し、知識の習得と実践を繰り返しながら、仲間たちと共にスピーチ力と自己効力感を向上させる会員制定期コースです。
オンライン会議が増えた今日、視覚資料作成には、クラウド型のスライドショーができるアプリがお勧め。シンプルで使い勝手もよく、共同作業もしやすい3つのソフトを紹介する。シンプルに使うならGoogleスライド。おしゃれに使うならCanva。動きを重視するならPrezi Next。
20代女性の視点をビジネス戦略に取り入れたいと考える企業は多い。だから、あなたなりの感覚、独自の視点を磨く訓練を日頃からしておき、その視点をスピーチやプレゼン、ちょっとした会議での発言に取り込んでみよう。その時に、ここで紹介するフォーミュラに則って発言すること。その結果貴女の可能性はグッと広がるだろう。
言うべきか、言わざるべきかの選択は日米のコミュニケーション上では違いがある。日本は「言わない」という選択をし、アメリカでは「すべて言う」という選択をする。その文化的な違いを理解した上で対策を考え、意思疎通を図ることで誤解なくスムースな相互理解が得られることだろう
スピーチを学ぶと自己効力感を高めることが出来ることは、あまり知られていません。世界のトップリーダーを含め、自己効力感が高い人たちは、みな、「あること」をしています。そしてその「あること」こそが、スピーチを学んでいくうえで必要、かつ、ほとんどの人はやっていないことなのです。
ユーモアスピーチをして、もし誰も笑ってくれなかったらどうするか? そのまま何事もなかったように続けよう。少し余裕があれば、その場を逆手にとって気の利いた一言でその場の雰囲気を和らげよう。そうやって腹をくくれば、緊張もほぐれてスピーチもしやすくなるだろう。
ストーリーにユーモアを加えるには、当日のデリバリーが大切。デリバリーとは、本番での話し方。テンポ、声の抑揚、リズム、声の大きさ、間の取り方の5つが重要な要素となる。自分の話す姿をリハーサルでビデオに撮って観察し、これらの5つのポイントが自分でできているかどうかを注視することが、デリバリー力向上の鍵だ。
結婚式、懇談会など、エンターテイメント性が高い目的のスピーチを作る場合は、テーマを一つに絞りつつ、要点をはっきりさせ、誇張をうまく使い、ストーリー仕立てにすることで、かなり面白い話を作ることができる。終始笑いの耐えないスピーチに仕上げることも夢ではない。
人を笑わせるには、誇張、違和感、取り違い、定義、言葉遊び、遠慮、暗示の主な7つのパターンがある。これらを駆使して、あなたのプレゼンに組み込んでみよう。内容とリンクさせた笑いは、話のポイントを浮き彫りにし、聞き手をリラックスさせられる。そして、あなたのプレゼンは聞き手の心にいつまでも深い印象となって残るだろう。
ユーモアあるストーリーをつくるのは、明確なターゲット設定、隠れた敵意、リアリズム、感情、誇張、驚きである。これらの要素を駆使してユーモアをスピーチに取り入れ、話のポイントが浮き彫りになれば、あなたの話の内容は聞き手の心にいつまでも深い印象となって残るだろう。