- 2020年11月20日
プレゼンにジョークは禁物!ユーモアとジョークの違いとユーモアを引き出す3ステップ
ビジネスの場において、情報のエンターテイメントであるスピーチ・プレゼンには、ユーモアは大切です。でも、実はジョークは避けるのが得策です。なぜでしょう?そしてユーモアとジョークの違いは何でしょうか?ビジネスでのスピーチ・プレゼンで、どうやってユーモアを生かせばいいのでしょうか?
ビジネスの場において、情報のエンターテイメントであるスピーチ・プレゼンには、ユーモアは大切です。でも、実はジョークは避けるのが得策です。なぜでしょう?そしてユーモアとジョークの違いは何でしょうか?ビジネスでのスピーチ・プレゼンで、どうやってユーモアを生かせばいいのでしょうか?
アメリカ次期大統領バイデン氏が、副大統領候補を選定する際候補に挙がっていた、ある黒人女性の政治家が脚光を浴びています。 2019年、トランプ米大統領の一般教書演説を受けて、民主党の代表として、反論演説を行った際の彼女のスピーチは、まさにストーリーの力を戦略的に組み込まれた素晴らしいものでした。ブレイクスルースピーキングで提唱する「6つのC」に沿って徹底解説します。
結論から話すことで、話の要点がはっきりして、あなたの話が分かりやすくなる。これを習慣化できれば、グローバル社会でのコミュニケーションはお手の物。ディベートにも強くなれる。しかし、意外とこれを習得するのは難しい。普段の会話から意識して練習してみよう
ようやく終わりが見えてきた、アメリカ大統領選2020。開票が全部終了し、勝者が決まると、必ず次期大統領が勝利宣言を、敗者は敗北宣言(英語ではConcession Speechと呼びます)を行います。 これまでで私の在米生活の中で最も印象に残っている2つの敗北宣言について、解説します。
誰かのプレゼンを聞いて、 ”…で、結局何を言おうとしているの…?” ”熱意は伝わってくるけど、中身がないな…” ”何か信頼できない…” そう感じたことはありませんか?このような場合、決定的な間違いは、「説得の三要素」のいづれかが欠如している点にあります。
自分にとっての当たり前は、相手にとって当たり前ではない。もしコミュニケーションがうまくいかないなら、そこの見えないギャップを浮き彫りにして、クリアにすれば、外国人との会話も弾むだろう。
前回、「良い質問」についてお話しましたが、最も気づきが得られるのは、普段から考えている内在化した質問の近くにあるが、盲点のようになっていて、そのような観点からは考えたことのない、というような質問です。そのような「良い質問」を戦略的に作って行く方法についてお話します。
本来の意味でのコミュニケーションとは、「伝える」と「聴く」の双方向が必要です。特にグローバルなビジネスリーダーとして、価値観の異なるステイクホルダーたちと渡り合っていけるためには「積極的傾聴」のスキルが欠かせません。積極的傾聴の3つのステップについて解説します。
英語をマスターすればグローバルに活躍できると思ったら大間違い。グローバル化には異文化に対する深い理解がまず必要だ。身近の小さなグローバルコミュニティに属し、それを育てることで自分が成長できる。
信元がプロスピーカーとして活躍する現地アメリカでグローバルコミュニケーションスキルを磨きたい人たち向けに、英語で発信しているメディアをご紹介します。世界標準のスピーチ・プレゼン力と、英語力が同時に身につく『Natsuyo’s Art of Persuasive Speaking in Global Business』です。