- 2020年10月28日
相手に空気を読むことを期待するな! グローバル化への早道 トヨタのカイゼンから学ぶ
自分にとっての当たり前は、相手にとって当たり前ではない。もしコミュニケーションがうまくいかないなら、そこの見えないギャップを浮き彫りにして、クリアにすれば、外国人との会話も弾むだろう。
自分にとっての当たり前は、相手にとって当たり前ではない。もしコミュニケーションがうまくいかないなら、そこの見えないギャップを浮き彫りにして、クリアにすれば、外国人との会話も弾むだろう。
前回、「良い質問」についてお話しましたが、最も気づきが得られるのは、普段から考えている内在化した質問の近くにあるが、盲点のようになっていて、そのような観点からは考えたことのない、というような質問です。そのような「良い質問」を戦略的に作って行く方法についてお話します。
本来の意味でのコミュニケーションとは、「伝える」と「聴く」の双方向が必要です。特にグローバルなビジネスリーダーとして、価値観の異なるステイクホルダーたちと渡り合っていけるためには「積極的傾聴」のスキルが欠かせません。積極的傾聴の3つのステップについて解説します。
英語をマスターすればグローバルに活躍できると思ったら大間違い。グローバル化には異文化に対する深い理解がまず必要だ。身近の小さなグローバルコミュニティに属し、それを育てることで自分が成長できる。
信元がプロスピーカーとして活躍する現地アメリカでグローバルコミュニケーションスキルを磨きたい人たち向けに、英語で発信しているメディアをご紹介します。世界標準のスピーチ・プレゼン力と、英語力が同時に身につく『Natsuyo’s Art of Persuasive Speaking in Global Business』です。