- 2019年12月29日
フィードバックを欲しがる沈黙嫌いのアメリカ人 非言語コミュニケーションの対処法
沈黙をネガティブに捉えがちなアメリカ人に対して円滑な人間関係を築くには、「言わぬが花」ではなく、本人にとって耳の痛い内容でもいいので常にフィードバックしてあげることが大切だ。逆に、切りたい人材にはフィードバックをしなければいい。自然とやる気を失い辞めていくだろう。
沈黙をネガティブに捉えがちなアメリカ人に対して円滑な人間関係を築くには、「言わぬが花」ではなく、本人にとって耳の痛い内容でもいいので常にフィードバックしてあげることが大切だ。逆に、切りたい人材にはフィードバックをしなければいい。自然とやる気を失い辞めていくだろう。
日本人の英語はストレートすぎて相手を不快にする場合がある。英語にも敬語表現があることを理解し、深く学習し、ビジネスシーンで活用することでより厚い信用が得られる。だからと言って、間違いを恐れて消極的になるのではなく、間違いこそが英語上達のコツだと理解したい。
日本人が贈り物を渡す時に言う「つまらないものですが」は、「これは取るに足らないものなので、お返しの心配はいらない」と言う意味だ。「恩知らず」にならないように心がける日本人は、ついお返しをしたくなるので、そんな相手を気遣う習慣から自然に生まれた言葉だ。何気ない日本語の裏側には、実は愛があふれている。
母校の早稲田大学商学部にて、MBA生向けに行った講義では、70名近くが参加、さらに、もう70名がウェイトリストという大盛況ぶりでした。MBA生向けなのでレベルを上げ、ロジカルシンキングの様々な手法についても語りました。
「20字にそぎ落とせ~ワンビッグメッセージで相手を動かす」のE-Learning教材の動画撮影が行われました! 公開は2020年1月中旬ごろを予定しています。
日本人は、古くから言葉以外のもの(表情・ジェスチャーなど)に頼ってコミュニケーションをとってきた。だから、言語に強く依存してコミュニケーションをとる文化圏から来た外国人と話すときに誤解が生じやすい。日本人が外国人と話す時は、以心伝心に頼らないで、できるだけ思っていることを言葉で表すことが重要だ。
グローバル・パブリックスピーキング®の上達は語学力ではない!そうはいっても、英語力は大事...そう疑問が残る方が多いことでしょう。世界に羽ばたく日本人グローバルリーダーを目指す皆さんなら、異文化の人々に対して「話をする(=スピーチ)」という機会が必ずあるはず。異文化ビジネスの事業コンサルタントならではの視点から、スピーチ教室でも英語学校でも教えてくれない「異文化圏の相手」への話し方のコツについてお話します。
ニューヨーク大学のMBAになんとかギリギリ合格し、順風満帆に見えていましたが、アメリカ留学二度目の挫折が待っていました。
ワシントン大学留学中に知ったMBAに挑戦しようとした、入社4年目のこと。見事不合格で、翌年再度挑戦するも、補欠リスト入りとなってしまいました。そこで私が取った行動とは、面接官待ち伏せ作戦でした。
よりグローバルに外国人を雇用したり、海外でビジネスを展開する場合、文化の違いによる誤解を避け、ビジネスにプラス影響させるためには、摩擦を生じさせない異文化間コミュニケーション能力、文化的知能指数「CQ」が求められる。より高いCQをマスターする4つのステップとは。。。