- 2020年6月24日
0からの逆転、投資家の心を掴むプレゼンオープニング3つのポイント
オープニングで相手の心を引きつけさえすれば、あとは中身の問題。オープニングでは、結論から話すように心がけよう。誠実さを持って話せばきっとあなたの優秀な技術や開発力、アイディアは正当な評価を受けるだろう。
オープニングで相手の心を引きつけさえすれば、あとは中身の問題。オープニングでは、結論から話すように心がけよう。誠実さを持って話せばきっとあなたの優秀な技術や開発力、アイディアは正当な評価を受けるだろう。
準備を十分にしておくことで、本番のとっさの出来事に対処できる。さらに、自分の準備した原稿にこだわらずにフレキシブルな対応をすれば、さらなる聴衆との一体感を生むことに繋がる。
大会場でのスピーチはプロでも緊張する。でもそんな時には、まず深呼吸。そして今の自分に集中すること。そして、ひとりひとりとの会話を楽しむがごとく聴衆と接することで普段の実力を発揮できるだろう。
もし、頭が真っ白になってしまったら、とにかく落ち着くことが大切だ。そのために、間を置いたり、メモを見たり、さっき言ったことをもう一度言ってみたり、正直にセリフを忘れたことを吐露したり、質問コーナーを設けたりしてみよう。
頭が真っ白になるのを防ぐには、準備の段階からそれを想定しておくこと。そして、良い構成のもと、要点さえ伝わればいいことを理解してリハーサルすることだ。
あがり症を克服する技術的なコツは、場数を踏んで、とにかく慣れること。そして、準備を怠らないこと。特にワンビックメッセージを考えることを忘れずに。そのワンビックメッセージのまとめ方、スピーチ準備の仕方をブレイクスルーのウエビナー基礎コースで学習できる
人前で話す時は緊張する。それは誰にでも起こる自然なことだ。しかし常態化して、「自分はできない」と思い込んでしまうのが問題だ。そんな「あがり症」を克服するには、まずそのメカニズムを理解し、自分に大丈夫と言い聞かせ、普段からイメージトレーニングをすることが大切だ。
ストレートに表現するだけが英語ではない。英語にも日本人的な言い回しがある。例えば、何か感じ良くソフトに断りたい時は、"I wish I could."(残念ながら…)を使ってみよう。柔らかく丁寧で、しかも断る意志がハッキリ伝わる、まさに日本人の心にぴったりくる断り表現だ。
上辺だけの英語にとらわれて、本当の相手の気持ちを汲まないと異文化間コミュニケーションは成り立たない。変に相手に迎合せず、状況に応じ、自分らしさや日本人として誇りを持ち、気持ちを豊かに表現できるのが真の国際人だと言えるだろう。
英語の Would は、単なる Will の過去形ではなく、仮定法である場合が多く、ありえないことだという前提で語っている場合がある。重要な交渉などでは、そのニュアンスはよく注意して読み取る必要があり、日頃から意識してこういう使い方には慣れておきたい。