- 2020年2月12日
【全2回シリーズ:スピーチの要はストーリー】第2回-聞き手が共感する「4つのF」
筆者が日本人として唯一認定を受けているワールドクラススピーキングコーチの仲間でもあり、今年の8月にラスベガスで開催された国際スピーチコンテスト世界決勝で見事3位に入賞したマノジ・ヴァスデヴァンも、決勝スピーチをこんなストーリーで始めています。
筆者が日本人として唯一認定を受けているワールドクラススピーキングコーチの仲間でもあり、今年の8月にラスベガスで開催された国際スピーチコンテスト世界決勝で見事3位に入賞したマノジ・ヴァスデヴァンも、決勝スピーチをこんなストーリーで始めています。
上辺だけの英語にとらわれて、本当の相手の気持ちを汲まないと異文化間コミュニケーションは成り立たない。変に相手に迎合せず、状況に応じ、自分らしさや日本人として誇りを持ち、気持ちを豊かに表現できるのが真の国際人だと言えるだろう。
ストーリー、ストーリー、ストーリー!!スピーチの達人たちは口をそろえてこういいます。 例えばパブリックスピーキングの大御所コーチであるパトリシア・フリップは、ストーリーが持つ力について次のように語っています。
1月20日から25日まで、日本へ弾丸出張していました。今回は来日中、名古屋、大阪、東京と、全11回のセミナー登壇!特に、ラスト登壇の、中堅企業の経営者、プロフェッショナルスピーカーであるセミナー講師対象のセミナー。高みを目指すプロスピーカー、パブリックスピーキングの重要性を感じている経営者の方々ほど、『世界標準のビジネスプレゼン術』に感銘を受けらていたのが印象的でした。
グローバルビジネスにおいては、経営幹部層は企業の顔であり、企業のイメージを背負っています。これからのリーダーは、自らのストーリーを自らの口で語り、パブリックを魅了していきながら、企業のビジョン、戦略を語ることで、企業ブランディングにつなげていく、いわば、「コーポレートストーリーを語る=企業戦略の一環」なのです。
2020年新年にふさわしく、ブレイクスルースピーキングから3つのBIG Newsがあります。その二つ目です。
沈黙をネガティブに捉えがちなアメリカ人に対して円滑な人間関係を築くには、「言わぬが花」ではなく、本人にとって耳の痛い内容でもいいので常にフィードバックしてあげることが大切だ。逆に、切りたい人材にはフィードバックをしなければいい。自然とやる気を失い辞めていくだろう。
西洋では「コップが壊れました」と言うところを、日本人は「コップを壊しました」と言う傾向が強い。「壊した」と言うことで謝罪の意味を込めているのだ。こういう謝罪を尊ぶ姿勢がもう少し世界に広がってもよいのではないか。それには日本人自身がその違いをはっきりと認識し、言葉で表し、説明する必要がある。
母校の早稲田大学商学部にて、MBA生向けに行った講義では、70名近くが参加、さらに、もう70名がウェイトリストという大盛況ぶりでした。MBA生向けなのでレベルを上げ、ロジカルシンキングの様々な手法についても語りました。
「20字にそぎ落とせ~ワンビッグメッセージで相手を動かす」のE-Learning教材の動画撮影が行われました! 公開は2020年1月中旬ごろを予定しています。